私の好きな時間

大好きなお花達と手仕事と日々の暮らしの記録です

「魔法の文学館」へ

2024年05月26日 | お出掛け

24日の金曜日、

以前から予定していた

絵本の皆さんと

「角野英子さん」の

「魔法の文学館」へ行って来ました。

 

私達に絵本の読み聞かせの指導をしてくださっていた

T先生が、定年後、

ご自身で「文庫」を開き、

そこで、「絵本塾」と「紙芝居塾」を開いています。

 

以前に、

私も通っていたのですが、

今は、時間が無くて通っていません。

 

でも、

こういう特別な企画には声を掛けてくださり、

喜んで参加させていただいています。

 

「魔法の文学館」へは、

一人でも行こうと決めていたので、

凄く嬉しくて参加させていただきました。

 

先生は、

「大人の遠足」と呼んでいます。(笑)

23名の参加でした。

 

今回は、

午後からの出発で、

電車とバスを乗り継いで行って来ました。

 

バスを降りて、少し歩きます。

 

小高い丘の上に見えて来ました。

しろい建物とピンクの窓?

 

 

現在も予約が必要です。

 

この場所で説明を受けました。

 

もう、どこを見ても珍しくて、

可愛くて、説明も上の空。(笑)

 

画像で見ると、

奥に映ってる時計が立体的に見えるのですが、

壁に書かれてる絵のように見えるのです。

 

でも、

自分の腕時計と比べると、

ちゃんと、時刻が合ってるのです。

 

動いてるように見えないのに、

時刻が合ってる?

 

説明を受けている間、

とにかく不思議で。。。

 

私の事ですから、

黙っていられず、

説明が終わってから、

聞いてみました。

 

天井に色々な機械が供えられていて、

投影されているのだと教えてくださいました。

 

広くて長い階段も魅力的でした。

 

階段の両脇には、

沢山の可愛いお家が建っています。

 

立体的に見えるのですが、

手を添えても掌に乗りません。

不思議な仕掛けがありました。

 

ここは、靴を脱いでみる所。

赤ちゃんがハイハイしても大丈夫なように作られています。

 

本を読めるスペースがとっても可愛いのです。

 

お椅子も可愛い!!

 

消火器だって!

 

絵本だけでなく、

ピザを作って遊べるお部屋もあるんです。

この薔薇?やチョコのピザは動かせませんが、

こんなふうに乗せて自分のピザも作れます。

これは「くらり作」

小さな子供達なら楽しく遊べますね。

 

絵本の読めるお椅子とテーブルも、

こんなに可愛いのです。

 

おトイレのマークも可愛い!

おトイレの洗面所もすっごく可愛くて、

でも、利用されていらっしゃったので、

画像はありませんが、

ほとんどの人が、

「うわぁ~~~かわいい~~~」と、

声をあげていましたよ。

 

最後に、

カフェで一休み。

 

私達は、このパフェを食べました。

甘酸っぱくて、冷たくて、

とぉ~っても美味しかったです。

 

これこれ、

箒もあちこちに飾ってありました。

 

 

「角野英子さん」の

絵本にたいする愛情、思いがぎっしり詰まった文学館ですね。

 

こんなおばあさんになっても、

ワクワクするほどの文学館でした。

 

 

是非、また行ってみたい文学館でした。

 

 

 

 

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