ブログを始めて、色々な方を知り、
しかも、私の知らない世界も知る事が出来て、
やっぱり、始めて良かった!と、思う頃ごろです。
と、言いますのも、
ベルママさんのブログにお邪魔するようになり、
私も、一度でいいから、この舞台を見てみたくて、
昨日、
実現しました!
ベルママさん、私も行ってきましたよぉ~
お元気になられましたかぁ?ちょっとしんぱい。。。
浜松町の駅を出て、劇場を目指して歩きました。
すぐにわかりました。
こちらの劇場では、「ライオンキング」の観劇に訪れた高校生であふれていました。
「課外授業」なのかな?
複数の高校生で、先生方も交通整理に頑張っていました。
赤毛のアンの上演は、
「自由劇場」
こちらです。
小さめな劇場ですが、とっても可愛らしくて。。。
建物の中の撮影はダメでした。。。
劇場に着いて驚いたことがあります。
平日ですし、私ぐらいの?年齢層が多いように感じましたが、
ご夫婦でいらしてる方が多かったのです。
「赤毛のアン」をご主人様が一緒に観てくさだるなんてね?
我が家では考えられないので驚きました。
もう一つ、驚いたことがありました。
会場に入る前にランチを食べるのに、カフェに入ったのですが、
私のお隣のご夫婦も赤毛のアンを観にきていた方でした。
食べ終わったコップや紙を片付けるのもご主人。
優しいご主人が増えてる?
そんなことより、
感想ですが、
劇団四季って、裏切らないね!
とっても素敵な素敵な音楽とダンスと。。。
アンも私が思い描いていたのと、ほぼおんなじ。。。
とっても可愛かったし、
マシューもマリラも。。。
他の出演者、み~んな素敵でした!
でも、でもって言っちゃっていいかな?
私は「本の中の世界」の方が良かったかな?
赤毛のアンて、翻訳が素晴らしいのです。
表現がとっても美しくて、勝手に想像してしまうので、
どんどんハマってしまいます。
それに、何と言っても、アンの素直な心、無邪気な正直さ。。。
私、大好きです!
そして、一生懸命なところも!
要するに、み~~~~んな好き!
私も自分にお土産を買いました。
メモ帳です。
可愛くって、もったいなくて使えそうにありません。
もうず~っと前になるのですが、
お買い物をした時に頂いた布のお手下げに、
アンの刺繍をしてバッグの中に忍ばせています。
表と裏側です。
小さくたためるのでエコバッグのように使っています。
そして、
去年作った麦わら帽子。
今はすっかりセピア色になってしまいましたが、
「アンの帽子」としてまだ飾っています。
アンの前向きで明るい性格、
こんな歳になっても見習いたいなぁ~って思いながら、
これからも凹んだりするだろうけど、
前に進もう!って思いました。
何度文庫本を読んだ事か~~(遠い昔ね 笑)
そうそう、お友達のお店を手伝いに言ってるって言ってたでしょ?、その彼女もアンが大好きでお店の名前も「アヴォンリーハウス」って言うの。
紅茶も「赤毛のアン」って言うメニューもある位。そして先日娘さんの結婚式もカナダのプリンスエドワード島でね。
刺繍も可愛いし~
麦わら帽子もいい色合いだわ~
幾つになっても乙女チックもいいよねぇ~~(笑)
↓のお着物、素敵~~★
赤毛のアンの世界>>みたいな題名の本を見かけたことがあります。手作りの作品が載っていたように思います。くらりさんの刺繍、かわいいね。
刺繍もこれからしてみたいものの一つですが、余り手を広げるとかえって何も出来なくなるので、一つずつです。
私もそのお店に連れて行ってぇ~!!(笑)
一度でいいから行ってみたい!!(笑)
お店のオーナーさん、
きっと心優しく、丁寧な生き方をされていらっしゃるんでしょうね?
ガラス越しに覗くだけでもいいわ。
いつか行ってみたい。。。本気です。(笑)
麦わら帽子、作り替えたいんだけど、この色褪せた感じもいいかな?
このまま飾っています。
刺繍のコピー、お使いになるようでしたら、言ってくださいね。
着物って、時代を超えて使えて、いいものですね。ももままさんもきっと沢山お持ちでしょうね?これから、どうされますか?
いい案がありましたら教えてくださいね。
その場面が頭の中に浮かび上がるのです!
キレイな言葉に魅了されます。
赤毛のアンて、手芸やお菓子作り、お料理もたっくさん紹介されていますよね。
未だにファンが多くて。。。
いいものって時代を超えて残っていくんですね。
私もしたいことがいっぱい!
でも、ぼんさんの言うように、確かにね!一つづつやっていきましょう。
もし、この刺繍のコピーが必要になりましたら言ってくださいね。
リンクをありがとうございました。
そして色々ご心配、ありがとう~。
あの興奮が蘇ってきましたよ(笑)
やっぱりプロって気がしますよね。
そう、確かに・・・本は自分のイメージがあるから
現実とのギャップは誰しもきっと・・・(笑)
特に一つにテーマを絞って一部を演じるので
思い描いていたものとズレがあります。
アンへの想いは、あくまでも自分の心の中に描いています。
劇場へ行って私も驚きましたが
田舎のせいか、滅多に観られない劇団四季の公演なので
若い方からお年寄りの方まで大勢見えていましたよ。
東京はいいですよね~。
色々なお芝居、生で観られて羨ましいです。
また機会があったら足を運んで下さいね。
私も・・・いつか大都会で大人気のミュージカルを観てみたいです♪
お体の具合。。。少し良くなりましたか?
お陰さまで夢が実現できました。
「赤毛のアン」を語れる友人もなく(笑)主人では。。。(笑)
やっぱり、生の劇場って、いいですね!
感動しました!
なかなか行かれないけど、本当に見たいものは我慢しないで行ってみるもんですね。(笑)
私もあのメモ帳、買っちゃいました。(笑)こんな歳になっても、たかがメモ帳でも嬉しいもんですね。(笑)
また、
いろいろ教えてくださいね。