日が暮れてから夜に向け、山陰を後にしなければならなかった。
雲南市から松江に移動し、日暮れに追われながら急ぎ足でまだ少し空いている路地を歩いた。

疲れたところで喫茶店に入った。堀河沿いのレトロな喫茶店の二階で、山陰で出版されている雑誌を見ながら珈琲を味わった。

画)松江市「珈琲館」
おなかも空いてて、夜移動に向けてここでおいしいもん食べておかないとしんどいので、
せっかくの松江市も城を少しだけ遠目に見えたくらいでは味気ないので、名物の「あさり」をごちそうに。
酢飯にアサリと薬味をのせ、お茶漬けにして食べるスタイルで。うまい。そして唯一の贅沢。。

画)あさり定食
すでに真っ暗な松江を後にし、山陰道をびゅーんと東へ向って旅立ったのでした。。
道中、今夜の月は恐ろしくでかくて、山々に見え隠れしながらその存在が不気味でありました。

画)でかい月のアップ 左)と 右)トンネルの中を暇つぶし撮影。
夜の長~い移動も、真っ暗だと何も見えませんので、わたしは助手席で寝てしまふ。。
・・・まだ⑤へつづく。。

雲南市から松江に移動し、日暮れに追われながら急ぎ足でまだ少し空いている路地を歩いた。

疲れたところで喫茶店に入った。堀河沿いのレトロな喫茶店の二階で、山陰で出版されている雑誌を見ながら珈琲を味わった。

画)松江市「珈琲館」
おなかも空いてて、夜移動に向けてここでおいしいもん食べておかないとしんどいので、
せっかくの松江市も城を少しだけ遠目に見えたくらいでは味気ないので、名物の「あさり」をごちそうに。
酢飯にアサリと薬味をのせ、お茶漬けにして食べるスタイルで。うまい。そして唯一の贅沢。。

画)あさり定食
すでに真っ暗な松江を後にし、山陰道をびゅーんと東へ向って旅立ったのでした。。

道中、今夜の月は恐ろしくでかくて、山々に見え隠れしながらその存在が不気味でありました。



画)でかい月のアップ 左)と 右)トンネルの中を暇つぶし撮影。
夜の長~い移動も、真っ暗だと何も見えませんので、わたしは助手席で寝てしまふ。。

・・・まだ⑤へつづく。。