世界柔道 福見、中村が金メダル

昨夜は夜更かしをしてしまいました。

世界柔道の試合に見入ってしまいました。

すでに48キロ級で福見友子が金メダルを決めていました。

中村美里が52キロ級で頑張りました。

中村は、北京オリンピックでも活躍し、見事銅メダルを手にしたのに、「金メダルがとりたかった！」と胴メダルに終わった事が悔しくて、悔しくて、仕方ない姿が印象的でしたが、見事な雪辱です。

松本薫は絶対「金」だと私は思っていたのですが…。

松本の階級、57キロ級は、未だ日本人が金を取ってない階級ですが、実に残念でした。

右手首でしたか、試合中の、あのアクシデントが悔しいです。

やはり、柔道の世界ルールはよく判りません。
柔道は広く世界に広まりましたが、日本の武道の精神が置き去りになった感があります。

私もかつて中学校の時、柔道を経験し、二段の資格を持っています。
中学2年のとき、確か、団体戦で県大会ベスト８までいきました。

その後、高校からは少林寺拳法の道に入り、四段まで取りましたが、武道の経験者の見方としても、今の柔道、大分様子が変わったと思います。

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