さいたま市立岩槻小学校の６年生が見学に来ました。

今日は、我が後輩達、岩槻小学校の６年生全員が、私の工房に見学に来ました。


目的は、伝統工芸士が仕事をしているところの図画を描くことです。

これは（財）伝統的工芸品産業振興協会が主催しているもので、「日本文化を代表するものの一つである伝統的工芸品を将来に向けて継承するため、11月の伝統的工芸品月間を機会として、全国の小学校4、5、6年生と中学生を対象に、伝統的工芸品に関連した内容の図画（小学校4、５、６年生）・作文（中学生）コンクールを実施し、伝統的工芸品への関心を高めるとともに、日本の生活文化についての理解の促進に資することを目的として実施」しているものがあるのですが、今回、岩槻小学校の６年生はここへ出展するそうです。

児童・生徒達は図画と作文で伝統的工芸品月間に参加しますが、我々全国の伝統工芸士たちは工芸品を出品します。


今回、私の工房に来た子達の中から、受賞作品が出ることを期待します。


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