「最近、ベルセバとコーネリアスばっかり聴いてるよ」
友達に話したら、貸してくれたのがFUGUの”AS FOUND”。今年の1月に発売されたアルバムです。
キラキラとノスタルジックを感じさせてくれるサウンドに乗っかる少しトーンの高いスムースなヴォーカル。ベルセバみたいにひねてなくて、ストレート過ぎるのがちと恥ずかしいけど、もろ好みです。
フランスのナンシーというパリから東へ3時間ほどの街がFuguの出身地のようです。
このナンシー、ロココとアールヌーヴォーとマカロンとキッシュの名産地(?)だそう。いいなぁいいなぁ。姉妹都市の金沢のような地方都市なのかな?
FUGUというバンド名(ユニット?)もよく分からないのですが、日本語の「ふぐ」がフランスでも「河豚」を意味する言葉として使われているようなので、そのまま「フグ」の意なのかしらね。なんだか間が抜けていて楽しい。
さて、”AS FOUND”。
1曲目の”Here Today”を聴いたときは、キリンジかと思いました。歌詞を読むと、すごくラヴソングでまた恥ずかしくなってしまうんだけど。
でも、苦手な冬を受け入れて、楽しむ気分を与えてくれるところもキリンジだなぁとほっこりしています。
どこまでも優しくて温かなFUGUをお供に、冬のお散歩に出かけようと思います。
ココで試聴できます♪
友達に話したら、貸してくれたのがFUGUの”AS FOUND”。今年の1月に発売されたアルバムです。
キラキラとノスタルジックを感じさせてくれるサウンドに乗っかる少しトーンの高いスムースなヴォーカル。ベルセバみたいにひねてなくて、ストレート過ぎるのがちと恥ずかしいけど、もろ好みです。
フランスのナンシーというパリから東へ3時間ほどの街がFuguの出身地のようです。
このナンシー、ロココとアールヌーヴォーとマカロンとキッシュの名産地(?)だそう。いいなぁいいなぁ。姉妹都市の金沢のような地方都市なのかな?
FUGUというバンド名(ユニット?)もよく分からないのですが、日本語の「ふぐ」がフランスでも「河豚」を意味する言葉として使われているようなので、そのまま「フグ」の意なのかしらね。なんだか間が抜けていて楽しい。
さて、”AS FOUND”。
1曲目の”Here Today”を聴いたときは、キリンジかと思いました。歌詞を読むと、すごくラヴソングでまた恥ずかしくなってしまうんだけど。
でも、苦手な冬を受け入れて、楽しむ気分を与えてくれるところもキリンジだなぁとほっこりしています。
どこまでも優しくて温かなFUGUをお供に、冬のお散歩に出かけようと思います。
ココで試聴できます♪