■「骨盤立てて~」
よく聞くセリフです。 ヨガでなくても、普通にストレッチでも言ってます。
バレエなんて骨盤立てるだけでなく、「骨盤閉じる」なんてのもあります。
骨盤立てるって、何? 思いますよね~。 私も思いましたとも!
そもそも、骨盤って立ったり、座ったり?いや寝たり?するもんでしょうか? いや、しませんってば。骨盤は骨ですから、体と連動して動いているだけです(^^) もちろん♪
しかし、イントラの立場になると、「骨盤を立てて」としか、表現のしようがない・・・という事情があります。ゴメンナサイ・・・そこで、あまりに申し訳ないので解説を用意しました。
下の図を見てください。 Aが骨盤が寝ている図。 上に着ているキャミの裾のラインが、お尻側に傾斜しています。
A

ではBを見てください。 こちらが骨盤が立っている図。 キャミのラインはほぼ床と水平。違いが分かるでしょう。
B

専門用語ではAXIS(アシス)といいます。目安は 腰骨が床と水平になっているかどうか、です。
■ なんで骨盤は立てなきゃならないの?
背骨は2つのS字カーブがあります。 胸椎と腰椎ですね。 で・・・ 写真をみましょう。
骨盤が立っていないA → C字になっている!
骨盤が立っているB → S字カーブ
というワケで、骨盤がたっていないと背骨がC字のカーブ・・・。
人間の自然で楽な姿勢はS字カーブが維持できている姿勢なのです。
C字 → 背中が丸くなっている → 猫背
ということになります。ちらっと見ても、Cの字のままでおでこが膝につくことはなさそうですね。 ・・・というわけで、
骨盤が立つ → 自然で楽な、S字カーブ → 楽に前屈ができる
というわけです。
■ じゃ、どうしたらできるようになるの?
そこですよね!そこ!
実はわたしもそれをケン・ハラクマ先生に相談しました。 そのとき、とっても骨盤の硬いアメリカ人を相手にレッスンしていて、彼は胡坐もできなかったんです・・・
ケン先生、すくっと立ち上がると、なんと座布団を持ってきてくださいました。
「これをお尻の下に敷きなさい」
・・・以上終わり。
そう、ケン先生ほどのヨガの達人でも、一瞬で骨盤を立てる魔法はないのです・・・(汗)お尻の位置が高くなると、骨盤は立ちやすくなります。
また、脚を伸ばした状態で骨盤を立てるには、同時に脚の後ろ側の筋肉(ハムストリングス)の柔軟性も必要なので、ハムスが硬い方は 骨盤が立たないのではなく、ハムスが硬くて、骨盤が立ちづらい場合もあります。その場合は脚のウラ側を伸ばすポーズ、頑張ってくださいね♪
■ ダンダサナは超難しいポーズです・・・
実は、長座で脚を前に投げ出して座るポーズ(ダンダサナ=杖のポーズといいます)は、シンプルなポーズですが非常に奥深く・・・。
以前バレエのレッスンで、90分ダンダサナだけのレッスンを受講していたこともあるほどです。 90分ずっと長座で座るだけです。 それで90分持っちゃうんです・・・実はすごく難しいポーズです。 ダンダサナが、正確にできるには、ものすごい腹筋力がいるんですよ~(^^/)
バレエでは前のカンブレの時(立位前屈)骨盤から倒れないと床に手がつきません。
カンタンそうに見えるけれど、最初からできなくても普通のことですので、ガッカリする必要はありません。
ココから、ココから!
実はダウンドッグのポーズは、ダンダサナをグルっと回転したポーズですから、ダウンドッグを頻繁にやるとダンダサナも前屈もやりやすくなります。頭がクラッとしない程度に頑張ってみてください☆
■ 近道はアリマセン・・・
ケン先生が出してくれたお座布団・・・高さは、個人に合わせますが、二つ折りにして座ると、約5センチくらいお尻が上がるでしょうか。
リコのレッスンでは、お尻の下にタオルを敷いたり、ヨガブロックをお尻の下に敷くと骨盤を立ちやすくできます。
骨盤が立つには、近道はこのお座布団作戦以外無いんです・・・(汗)。というのも…腰という時は、月へんに かなめ(要)と書くくらい、腰=骨盤は人体にとって大事なもの。 骨盤=腰は昔から「腰が据わっている」と言って、小さなことでは動揺しない人を表したりします。骨盤は、西洋医学(解剖学)的に見ても、体の中で一番大きな関節で大変丈夫にできています。骨盤は重要なだけに、股関節の関節周りの、筋や腱が、他の部分と比べ、ことさら頑丈にできているんです。動揺しない=動かない。
つまり、ちょっとやそっとのストレッチでは柔らかくはなりません。
その点、リコは比較的有利な環境にあります。ホット環境なので、身体が温かくなることで内部体温が上がり、柔軟性は他のヨガ環境とくらべ高まりやすい環境にあります。
あきらめず、地道な努力を続けていきましょうね☆
ちなみに、お尻の下にタオルを敷いたからって、他の人の目を気にすることはありません。ヨガは自分のための時間ですから。
それにわたしも前屈はおでこが床に着きますが、やっぱりお尻を少しあげるとさらに深く前屈しやすいです。お腹が太ももにつくようになっても道具を使うとさらにポーズを深められますよ☆
よく聞くセリフです。 ヨガでなくても、普通にストレッチでも言ってます。
バレエなんて骨盤立てるだけでなく、「骨盤閉じる」なんてのもあります。
骨盤立てるって、何? 思いますよね~。 私も思いましたとも!
そもそも、骨盤って立ったり、座ったり?いや寝たり?するもんでしょうか? いや、しませんってば。骨盤は骨ですから、体と連動して動いているだけです(^^) もちろん♪
しかし、イントラの立場になると、「骨盤を立てて」としか、表現のしようがない・・・という事情があります。ゴメンナサイ・・・そこで、あまりに申し訳ないので解説を用意しました。
下の図を見てください。 Aが骨盤が寝ている図。 上に着ているキャミの裾のラインが、お尻側に傾斜しています。
A

ではBを見てください。 こちらが骨盤が立っている図。 キャミのラインはほぼ床と水平。違いが分かるでしょう。
B

専門用語ではAXIS(アシス)といいます。目安は 腰骨が床と水平になっているかどうか、です。
■ なんで骨盤は立てなきゃならないの?
背骨は2つのS字カーブがあります。 胸椎と腰椎ですね。 で・・・ 写真をみましょう。
骨盤が立っていないA → C字になっている!
骨盤が立っているB → S字カーブ
というワケで、骨盤がたっていないと背骨がC字のカーブ・・・。
人間の自然で楽な姿勢はS字カーブが維持できている姿勢なのです。
C字 → 背中が丸くなっている → 猫背
ということになります。ちらっと見ても、Cの字のままでおでこが膝につくことはなさそうですね。 ・・・というわけで、
骨盤が立つ → 自然で楽な、S字カーブ → 楽に前屈ができる
というわけです。
■ じゃ、どうしたらできるようになるの?
そこですよね!そこ!
実はわたしもそれをケン・ハラクマ先生に相談しました。 そのとき、とっても骨盤の硬いアメリカ人を相手にレッスンしていて、彼は胡坐もできなかったんです・・・
ケン先生、すくっと立ち上がると、なんと座布団を持ってきてくださいました。
「これをお尻の下に敷きなさい」
・・・以上終わり。
そう、ケン先生ほどのヨガの達人でも、一瞬で骨盤を立てる魔法はないのです・・・(汗)お尻の位置が高くなると、骨盤は立ちやすくなります。
また、脚を伸ばした状態で骨盤を立てるには、同時に脚の後ろ側の筋肉(ハムストリングス)の柔軟性も必要なので、ハムスが硬い方は 骨盤が立たないのではなく、ハムスが硬くて、骨盤が立ちづらい場合もあります。その場合は脚のウラ側を伸ばすポーズ、頑張ってくださいね♪
■ ダンダサナは超難しいポーズです・・・
実は、長座で脚を前に投げ出して座るポーズ(ダンダサナ=杖のポーズといいます)は、シンプルなポーズですが非常に奥深く・・・。
以前バレエのレッスンで、90分ダンダサナだけのレッスンを受講していたこともあるほどです。 90分ずっと長座で座るだけです。 それで90分持っちゃうんです・・・実はすごく難しいポーズです。 ダンダサナが、正確にできるには、ものすごい腹筋力がいるんですよ~(^^/)
バレエでは前のカンブレの時(立位前屈)骨盤から倒れないと床に手がつきません。
カンタンそうに見えるけれど、最初からできなくても普通のことですので、ガッカリする必要はありません。
ココから、ココから!
実はダウンドッグのポーズは、ダンダサナをグルっと回転したポーズですから、ダウンドッグを頻繁にやるとダンダサナも前屈もやりやすくなります。頭がクラッとしない程度に頑張ってみてください☆
■ 近道はアリマセン・・・
ケン先生が出してくれたお座布団・・・高さは、個人に合わせますが、二つ折りにして座ると、約5センチくらいお尻が上がるでしょうか。
リコのレッスンでは、お尻の下にタオルを敷いたり、ヨガブロックをお尻の下に敷くと骨盤を立ちやすくできます。
骨盤が立つには、近道はこのお座布団作戦以外無いんです・・・(汗)。というのも…腰という時は、月へんに かなめ(要)と書くくらい、腰=骨盤は人体にとって大事なもの。 骨盤=腰は昔から「腰が据わっている」と言って、小さなことでは動揺しない人を表したりします。骨盤は、西洋医学(解剖学)的に見ても、体の中で一番大きな関節で大変丈夫にできています。骨盤は重要なだけに、股関節の関節周りの、筋や腱が、他の部分と比べ、ことさら頑丈にできているんです。動揺しない=動かない。
つまり、ちょっとやそっとのストレッチでは柔らかくはなりません。
その点、リコは比較的有利な環境にあります。ホット環境なので、身体が温かくなることで内部体温が上がり、柔軟性は他のヨガ環境とくらべ高まりやすい環境にあります。
あきらめず、地道な努力を続けていきましょうね☆
ちなみに、お尻の下にタオルを敷いたからって、他の人の目を気にすることはありません。ヨガは自分のための時間ですから。
それにわたしも前屈はおでこが床に着きますが、やっぱりお尻を少しあげるとさらに深く前屈しやすいです。お腹が太ももにつくようになっても道具を使うとさらにポーズを深められますよ☆