goo blog サービス終了のお知らせ 

Aplomb

アプロン=体のまっすぐな軸。ヨガ&バレエを楽しむサイト♪

クラシックの殿堂もコンテと合流しつつあります

2009-02-10 09:53:04 | Weblog
ハンブルグバレエのこと、日本ではあまり知られていませんよね。

でも世界のバレエ界では、着々とハンブルグバレエはバレエ界の
正統派に合流しつつあります。

Hamburg Ballet was one of only three international ballet troupes
invited to perform at the Maryinsky Theater as part of this former
imperial capital's summer-long celebration of its 300th anniversary (the
other two were New York City Ballet and The Royal Ballet).
(http://www.accessmylibrary.com/coms2/summary_0286-20225515_ITM)

・マリンスキー劇場はクラシックの殿堂です。
・2003年、マリンスキーはサンクトペテルブルグ建都300周年記念ガラを行いました
・招待したのは3つのバレエ団。
・ハンブルクバレエ、NYCBとロイヤル。
・ハンブルグバレエの演目は、シーガルとニジンスキー

ま、チェーホフだし、ディアギレフだから当然かぁ。
でも 面白いですねぇ。バレエの世界って。
だってロシアのバレエですごかった人たちは今世紀の初頭みんなアメリカに亡命したでしょう。そしてアメリカでその流れは大きくなって、色々なコンテンポラリーの流れとオーソドックスなロシアバレエの伝統をアメリカに根付かせ、ロシア人のおかげでアメリカで育ったダンサーたちはヨーロッパのバレエの権威的な機関で専門教育を受けて、そして、でもやっぱり活躍の場がないから、ドイツやそのほかというバレエ的には僻地という場所(そう、パリとロンドン以外は僻地なのです!)で雑草のようにたくましく頑張り、そしてロシアに凱旋公演する、って感じですね。

すごいことです。これが芸術家の間の連帯、っていうものなのですね。


Title: Mahler, Bernstein, Neumeier.

2009-02-01 16:36:29 | Weblog
HighBeam Research
Title: Mahler, Bernstein, Neumeier. (John Neumeier and the Hamburg Ballet)(Cover Story)
Date: July 1, 1998 Publication: Dance Magazine Author: Shearer, Sybil
John Neumeier and his Hamburg Ballet will dance to the music of Mahler and Bernstein at New York's Lincoln Center Festival 1998. The American-born Neumeier has been at the helm of the Hamburg Ballet for 25 years.
JOHN NEUMEIER'S HAMBURG BALLET DANCES TO MAHLER AND BERNSTEIN WHEN IT APPEARS AT LINCOLN CENTER FESTIVAL 98, FROM JULY 14 THROUGH 18.
For twenty-five years, Milwaukee-born John Neumeier has dominated the Hamburg dance scene in the same way that St. Petersburg-born George Balanchine dominated the dance scene of New York City. Each worked as a foreigner in a land that suited his style, although he was neither born nor brought up there. New York City is a place of bright sun glinting off hard surfaces. Its tempo is fast, its atmosphere sharp. There is no mist and no wind like the one on the prairies near where Neumeier was born, or off the North Sea in Europe where he instinctively found his place. In New York City, Balanchine stripped dance to its essentials, to the reality of good design through the medium of fine dancers trained in the classic style. New York City is cool. Hamburg is warm. It is a city full of trees, beautiful parks, waterways, and bridges. Each man was suited to the environment where destiny had placed him, and each survived and flourished.


指をパーにするグッズ

2008-10-31 11:57:48 | Weblog
最近、タンジュで足裏の筋肉がホント疲れるんです。
スグにも青竹を踏みたいほど!

以前はマニキュアを塗るときのフィンガーセパレータを使っていましたが(そっちもオススメです!100円ショップで買えますし!) 

この1年くらいそれでは物足りず、こちらを愛用しています。

この製品のいいのは、土踏まずのところに突起がついていることです。
この突起が気持ちいい~。

足指を離す、というのは意外に知られていないポイントかな~と思っています。

というのは、軸足はいつも指で床を掴んでますよね?指はパーですよね?
グーでなくて。

ほかの5本指スリッパだと冬になると靴下履けませんが、コレは履いたまま靴下履けます。だだドナルドダックの足みたいになりますが・・・(笑)

グランバットマンで歩くコツ

2008-10-29 18:33:49 | Weblog
難しいんですよ~ これが~。簡単なようでいて。

分解すると・・・。

右足グランバットマン!
プリエで着地!
ぐっと右足に乗る。
右足で地面を押す。
すると左足が近づいてくる。
左足を1番にしたところで体はまっすぐに。
そこから左のグランバットマン。

ミソは1番を通ったときに体がまっすぐってところかな?

大人の初心者はそこで、次のグランバットマンで足が空中にある間が
不安。腰はどこに行けばいいのやら。

ちょっとタンリエと近いのかナ?

グランバットマンは歩幅が広いので体重移動が大きい~途端に自信がなくなるのでした~ 


バレエウエア、マンネリ中・・・

2008-10-24 19:31:06 | Weblog
バレエのウエア、マンネリしません?

バレエでやっぱり気になるのは、腰周りですね。
だってパンシェとかするとき、はみパンしてたら最悪でしょう!

私の場合、股関節が開いていないので、プリケツにならないように
先生に目を光らせていただくには、ちゃんとおしりの出具合(笑)が
見えるようにしておかなくては・・・。

というわけで、タイツ+スカートという選択肢はボツで、レギンス履いてマス・・・。

じゃ上半身でなんとか楽しむしかないですかね?

ずっと以前ですが、レオタードの胸パッドが、火山の火口みたい(!!)に
陥没している人を見ました(^^;)。
直すに直せないしなぁ…。

それ以来、いくら胸ペッタンコでも胸パッドは入れないことにしました~(^^;)。

レオタード、スリーブつきならTシャツなしでもいいのでしょうが
キャミばっかり持っているので、肩を冷やすのはどうかと、結局 
Tシャツを上に着ることになり・・・。

レギンス + Tシャツ で ボーイズクラスかいっ!ってことになってマス(笑)。

最近、OBSでは入門+初級は出てもいいけれど、中級はダメ
初級 + 中級は出てもいいけれど、入門はダメ、とルールが変わりました。
というわけで、中級クラスにも出ています。

中級クラスって、公演に主役級で出るような上手な人も参加してるんですよ~
キャー!! もう、見学でいいでーす、って感じなんですけど!!

でも、上手な人ってみんな、なーーんであんなに厚着なんですかね? 
トレパン、Tシャツ、スウェット・・・って、ほとんどどこも見えないんですけど!!

見えるのは 手の甲、と足の甲くらい! 

そこまで厚着していても太ってみえないのがスゴイのですが、きっと私が着ていったら
先生脱がせたくなるだろうなぁ。みえへんしなぁ。おしりも足も。 
うちももの力が抜けてるかどうかなんて絶対わからへんやろやなぁ。

・・・というわけで、体の線を見せつつ、いかに少しでも細くみせ、見せたくない
脇やオマタを隠しつつ、見せられない横腹や下っ腹のお肉をカバーするか・・・。

なかなか悩ましいのであります(笑)。