北海道4泊5日夫婦旅 二日目前半
小樽の三角市場で朝ごはんを食べるため早起きし、7時台の電車にて移動🚋
札幌から揺られること約46分、レトロで素敵な小樽駅へと到着
ホームの柱には装飾ではなく使い込まれたランプ、
4番線「裕次郎ホーム」と、まるで昭和の時代にタイムスリップしたみたい
「裕次郎ホーム」は、小樽にゆかりのある俳優 石原裕次郎さんにちなんで名づけられたそうで、
裕次郎さんといえば、母が好きで、よく歌うカラオケの選曲で毎回若かりし頃の裕次郎さんの映像が流れているからか、
いまの方が鮮明です(笑)あれ❔もしかして裕次郎さんをあと数年で抜かしてしまうかも、、、|ω<*)💧
以前、母は小樽を訪れた際、きっと裕次郎さんをあちらこちらに感じただろうと、
そんなことを感じ得たました、、、、、でっかいブランデーグラス、子供ながらに密かに憧れてました|ω<*)
小樽駅から徒歩1~2分の場所にある三角市場で新鮮な海鮮丼の朝ごはんを堪能します
市場内には6店舗のお食事処があって、朝7時から夕方5時までお食事ができます。
自分好みのどんぶりが作れる「北のどんぶり屋 滝波食堂」の長蛇の列に並び、
メニュー表を見ながら待つも、ある程度食べたいものを決めてきたのに、
あれも食べたいこれも食べたいと目移り、心変わりするも、結局のところ冷静な自分を取り戻す|ω<*)
私は、うにやとびっこ、どちらかといえば生サーモンなども苦手分野です💧
メニューにないけど、牡蠣、かにみそなども苦手です|ω<*)
人気のわがまま丼は、3品または4品を選び、ご飯の量も普通か少な目を選べで、
フードロスや食べ過ぎ防止も防げる、かゆい所に手が届いたメニューです◎
ちなみに選べる季節のネタは「小樽産たこ足」と「ねぎとろサーモン」でした。
うわぁぁぁなんて素敵なビジュアルなのでしょう
滝波食堂さん、海の幸、小樽よ ありがとう~
わがまま丼(いくら、かに、まぐろ、ホタテ)と、10品のった「旬の特選市場丼」、
子持ちししゃも焼、そして、チケット提示でサービスのカニ汁が付いた豪華版
ごはん少な目のどんぶりは手に収まるサイズと言えど、確かなずっしり感
どうしても食べてみたかった本物のししゃも焼き~◎
通常たべているのはカラフトししゃもだそうな。
小さいけれど濃厚で身はふっくら、プチプチとした存在感のあるたまご、
「やっと出会えた~」としみじみ味わいました
眩いほどにつやつや新鮮のキングオブ「旬の特選市場丼」
わがまま丼は、自家製濃厚いくらの程よいプチプチ感、上品な甘み広がるカニのむき身、無敵のマグロ赤身と、
これを目指してまた小樽に行きたいっと思うほどの美味しさっ
更に貝類は注文を受けてから、いけすのものを調理してくれるため、ホタテの貝柱の食感が際立ち、
みずみずしいホタテの貝ひもの美味しさにも併せて感動
年齢には抗えないのか、じわりじわりと食が細くなってきたようで、
小さいサイズでも最後の方になるとお腹いっぱいになりました|ω<*)
市場朝ごはんのあとは「天狗山ロープウェイ」を目指します
お得な「ロープウェイ往復チケット+市内線1日乗車券のセット券」を購入
小樽駅のバス乗り場から天狗山ロープウェイ入り口は、バスで約20分です🚌
小樽の素敵な景色を眺めていたらあっという間に到着、そしてこの上なく いいお天気~\(*>ω<)/
後から気づいたけれど、バスとロープウェイが同じデザインで洒落てる~◎
小樽のシンボルのひとつ天狗山は標高532.4mです👺
ロープウェイで山頂へ向かうと、小樽港、暑寒別連峰などの大パノラマが広がっていました~
吸い込まれそうな絶景🌈
「TENGUUテラス」のウッドデッキテラスでは、天空のひなたぼっこが愉しめます✨
建物内にある「TENGUU CAFE」でドリンクを購入して、絶景を眺めながら寛ぐのも素敵◎
しかしながら外国人率高く、写真以外にも動画撮影なのかな、撮影が長いようで、一瞬の隙に誰もいない席をパチリ|ω<*)
お名残り惜しくも、絶景仰ぐパワースポット「小樽天狗山神社」を参拝し、
願い事が叶ったり厄除効果のある「鼻なで天狗さん」の鼻をなでて下山👺
心ときめくロープウェイ、12分間隔で運行なので、すぐに乗ることが出来ます♪
行きはぎゅうぎゅう詰めでしたが、帰りはゆうゆう。
山の自然と街並みが融合した景色も、心が洗われるようでいいですね~
天狗山から俯瞰すれば、より小樽を感じられると足を運んで大正解でした🌈
長々と旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました💐(>ω<*)
二日目後半は、老舗お蕎麦ランチやステンドガラス美術館、北一ホールカフェをお届けいたします🌈