先日、思い立って出かけた宮城県名取市にあるスリランカセンター、、、我が家からは結構遠いのだっ💧
けれども、6月にわらび収穫体験で、写真家でスリランカ教室を開催しているRさんに出会ってから、
眠っていたスリランカへの興味が再び降臨し、川越の教室まで習いに行っちゃったし、
県内のスリランカ友好協会設立中の方に連絡してお話を伺ったり、
そして、衝動を抑えきれずスリランカセンターへと本格カリーを求め往復280km
その前に天然酵母のパン屋さんへも立ち寄ったので、いやはや、ぐるぐると大冒険でした(>ω<💧)
2019年に更新したパスポート、やっと日の目がみられそうと、Rさんに誘われてスリランカへ行くことも検討中だったけれど、
まだ今すぐはNGとゆーことでおとなしくして(笑)行ける日までにスリランカのことを吸収しておかなくちゃ◎
スリランカセンターへは、実にΣ29年ぶり~その時は主人と偶然看板を見つけて、私の希望で訪れたけれど、その看板から結構離れていて少し迷った記憶があります。
センターとかついてると、ビルっぽいような建物とか想像しちゃうけど、田畑がある住宅地に佇む洋風な建物です
スリランカへ行ったことがなくても、何となくこんな雰囲気なのだろうと、現地をさりげなく感じさせるインテリアはさすが
作りこんでいなくてラフな感じがいいんです
独特な雰囲気はあるけれど、妙に落ち着く空間です(*>ω<)
自然光を生かした薄暗い空間に、ほんのりビビットな色をとり入れたりして、控えめなエキゾチックという感じなのかな~。
スリランカの独特なお面が飾られ、いや売られていました。Σ88000円と超高額~💧
輸入品ってこともあるけれど、スリランカの物価はかなり安かった印象だったけど、このお面は特別なのかなぁ。
魔除けのお面で、怖くはないんだけれど凝視していると、何だか疲れる感じがする~(>ω<💧)
お食事メニューは潔く、スリランカカリーセットのアイス有無かの2種類のみ。
今回はアイスをつけたセットにしました ふふふ♪楽しみ~(*^_^*)
何てったって29年ぶりですからね~。初めて食べるようなものですね~(笑)
感極まる運ばれてきた瞬間、、、そして香り高いスパイスの香りが広がります
フレンチドレッシングがかけられたサラダは、ピーマンとパイナップル入りなのだけれど、これが不思議とハマる味(笑)
大盛りのサフランライスがまぶしいく、カリーは見るからにスパイシーでサラサラなスープカリー。
スリランカから直輸入の30種のスパイスを使った本場のカリーで、ゴロっとしたポーク入り
食べ始めはあっさりで、スパイス同士の相乗効果で複雑な香りと心地よい辛さが後を引き、
大き目のホロホロのポークをくずしながら食べると旨味も増し、一皿で豊かな味わいを堪能できます◎
食後のバニラアイスとセイロンティーに癒される~
カップや器のデザインがこの雰囲気に妙にささる
それもそのはずこちら1948~1972年と年代物のスリランカ製の食器でした~。こだわってますね
濃い目だけとスッキリとした香り高いセイロンティー美味しい~☕
バニラアイスクリームはミントをくずして混ぜて食べると爽やかで美味しい◎
スパイシーなカリーを食べた後にはぴったりの紅茶とデザートでした
この日は平日だったのですが、お昼の時間を外してきたにもかかわらず、
私のほかに4組のお客さんが訪れており、そのうち2組はお知り合いのようでした。
ひとりで切り盛りされていたので忙しそうでしたけど、時間は確実にゆっくり流れているように感じられました、、、
またじっくりと味わいに訪れたいです、、、流石に29年後とゆうわけにはゆきませんけど💧
さいごに、スリランカ友好協会設立中の方からいただいた、スリランカのポストカードと国旗のシールと象のキーホルダー
封筒などの紙は「ぞうさんペーパー」という紙で、高齢のぞうや象の孤児院にいる象の排泄物から作られるそうです。
紙の売り上げの一部が象の保護資金や環境飼育として役立てられています。
スリランカは紅茶やカレーだけでなく、アーユルヴェーダやジェフリー・バワの建築、シギリヤロックなど魅力がたくさんあることを知りました
生活の木が運営するアーユルヴェーダリゾートホテル「ツリー・オブ・ライフ」もあったりと、こちらも大変気になります~✨
古き良き日本の面影を感じるスリランカ、カリーのように芯から温めてくれていい状態に導いてくれる、そんな気がしています、、、
ブログを3~4日お休みします。
皆さまも良きお盆休みをお過ごしください。
いつもお立ち寄りくださる皆さまに感謝🌈
ここまでお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)