★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

大正ロマンに浸る旅銀山温泉とすごいお蕎麦!

2019年12月02日 | 令和・旅行・お出かけ
相棒のカメラが戻ってきたので、忘れぬうちに続きの「銀山温泉旅行」を綴りたいと思います
銀山温泉街のホテルは、2~3ヶ月先まで、殆ど埋まっている状態で、
今回、JTBのお陰で何とか宿泊することができたくらい大人気でびっくりしました~!
前回、泊まった時は、日にち選び放題だったというのが夢のよう・・・月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり(ふと浮かんだ奥の細道)

          

銀山温泉の魅力は、そこへ向かう時からすでに始まっている存在感の大きさ。わくわくが止まりません(>ω<*)

         

途中、尾花沢そば街道にある「あらきそば」へ立ち寄りました。
大正9年創業で、どっしりと重みのある江戸末期の茅葺屋根が懐かしい雰囲気で、
フランス政府認定世界トップ1000レストラン「ラ・リスト」に選ばれたそうです。

           

お蕎麦のメニューは、「板そば」のみで、
「うす毛利  1200円」「うす毛利+にしんの味噌煮 1600円」を注文。
出てきたお蕎麦は、シンプルなのにまばらに盛られて存在感があり、また黒い物体の「にしんの味噌煮」は食べるまでやや警戒気味(笑)
10割の田舎そばは、香りとコシが強くて食べ応えがあり、
にしんの味噌煮は、見た目に反して(笑)甘辛くとろけるような美味しさでした(二つ頼んでもよかったかも)

鈍感な私でも蕎麦の神髄を感じられて、ただの食事と言えど得るものがあったという気分になりました(*>ω<)
つづく・・・・
コメント
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