ツアー「台北市内・九份1日観光」の続きの始まり始まりです
昼食は、台湾料理とのことで、どんな料理でどんなお店に行くのかワクワクしておりました(*>ω<)
そしたら何と行ってみたいと思っていた
「丸林魯肉飯 ワンリンルーロウファン」ではありせんかー(*´_⊃`)人(´⊂_`*)いぇぃ♪
台湾の地図を把握していない時は、簡単に行けると思っていましたが、
MRT「忠孝新生駅」から乗り換え1回7駅目の「圓山駅」を降りて、更に徒歩約10分の場所にあるので思ったよりも移動します。
時間が限られている旅行者としては、行きたかったお店がツアーに組み込まれていたのはホント、ラッキーでした
「丸林魯肉飯」は、名前の通り魯肉飯が人気の看板メニューで、1日に1200杯も出るそうです
1階はセルフ方式の食堂「自助餐 ジージューツァン」で、2階は円卓が並ぶレストランになっています。
ツアーなので、2階の円卓を用意してありましたが、内心は、1階の自分で好きなおかずを選べる「自助餐」が良かったです(*>ω<)
種類豊富な色とりどりのおかず、とっも美味しそう~
円卓はツアー9人で囲み、料理が次々と運ばれてきます。
メニューは ★トマトと卵の炒め物 ★空心菜炒め物 ★イカと野菜炒め物 ★切干大根のオムレツ ★お肉と野菜の炒め物
★豚の角煮とタケノコの煮込み ★魚のフライの甘酢 ★チャーハン ★魯肉飯 ★冬瓜のあんかけ ★はまぐりのスープ ★デザートグァバ でした
特に美味しかったのはイカと野菜炒め物やはまぐりのスープで、素材を生かしたあっさりとした味付けが美味しかったです。
魯肉飯は、3日間ひき肉を八角などで煮込んであり、漢方の香りがします。
台湾料理では、多くの肉料理に匂い消しや消化が良いとして八角が使われています。
八角は独特の香りがあるので、漢方に余りなじみのない日本人には、好き嫌いが分かれると思います。
私的には、「まぁ、好きかな」の感覚ですが、できれば入っていない方がより好きですし(笑)八角より生姜がいいと思う私でした(笑)
デザートのグァバも好き嫌いが分かれるようで(笑)一緒にテーブル囲んだ方の数名が「なにこれ」「ダメだこの味」と話していました。
グァバはそのままだと味が薄いので、「酸梅粉」という甘酸っぱい梅の粉をかけて食べる習慣があります。
逆に食べ進めるごとにハマっていった私と主人私の方は完全にドハマりしましたよ(>m<*)
お次は、貴重なお宝が大集合の必見スポット「国立故宮博物院 グオリーグーゴンブォウーユエン」へ行きました。
世界四大博物館の一つで、中国歴代皇帝のお宝約69万点を収蔵しているスゴイ博物館です
この日も沢山の観光客が押し寄せ、とてつもなく広い館内に何組ものツアー客がいるため、話し声が聞こえないほどの雑音です。
こちらの博物館では画期的な方法で、静かで快適な観覧環境で見学できるよう「団体用オーディオガイドシステム」というものを採用しています
ガイドさんは親機と通信用マイクを使用し、私たちは子機とイヤホンを身に着けることで、
離れていてもイヤホンを通してガイドさんの解説をはっきりと聞き取ることができるんです。これは、すごいなと思いました
更に嬉しいことに、館内撮影可能になったので、フラッシュ禁止で貴重なお宝の写真が自由に撮り放題なのです
人気の展示物は3階の302号室なので、疲れ果てる前に先に本命をゆっくり楽しむためにも3階から回るのがおススメです。
301号室の世界で最も長い銘文が刻まれた青銅の祭礼器「毛公鼎 マオゴンディン」
この器に500文字が32行にもわたって刻まれています。何とも気の遠くなるような緻密な作業。
名称からして難しそうな幻の象牙細工
「雕象牙 透花雲龍紋奪球 ディアオシャンヤートウホアユンロンウェンタオチョウ」
驚くことに内側に24層の球体があり、どれも自在に回転するそうです
直径約11・7cm球状の象牙に幾つもの穴をあけ、そこから掘り進み、内側に球体を作っていったそうです。
一説では職人が3代120年かけて制作したと言われていますお宝中のお宝ですね
作品名不明の赤鬼の彫り物は、色鮮やかでこれまた芸が細かいです
「敬天格物」翡翠の良さを生かし仕上げた巧みな技が光る小瓶。
国立故宮博物院のシンボル「翠玉白菜 ツイユーバイ ツァイ」は、本物そっくりに仕上げた白菜の彫り物です
翡翠の色を生かし白菜を表現した光緒帝の妃の嫁入り道具と言われています。
実物は約18.7cmと小さめですが、葉脈までくっきりリアルに表現され、白菜の上部には子孫繁栄を意味するキリギリスとイナゴが彫られています。
もう一つの目玉、豚の角煮そっくりの天然石「肉形石 ロウシンシ―」は、残念ながら他の博物館へ出張中で不在でした
橄欖(カンラン=オリーブ)で作られた杯が大小が30個以上あり、入れ子式になっている「西洋雕木高足套杯」
遊び心のある器・・・繊細でとっても薄く儚げです
花の透かし模様の器は、渋い色合いですが、どこか気品をかんじます
48枚の翡翠で出来ている大変美しい「清朝翡翠の屏風」
両面に全く同じ彫が施されているというから驚きです!
こちらの屏風は蒋介石から昭和天皇に贈られたそうですが、 終戦後に返却されたそうです。
美しい宝飾品もずらりと展示されていて、天然石の自然の色合いが素敵でした
「故宮.熊讚」は、クマをモチーフにしたユニークな熊形灯で、当時の照明具です。
伝説によれば、500歳まで生きた熊はあらゆるものに変化できると言われているそうです。そんなに長寿であれば神の域ですね
最後は、定窯白磁の赤ちゃんのカタチをした枕「白瓷嬰兒枕」で見納めです
私の感性にハマり、可愛くて気に入った作品ですが、硬く冷たい枕では安眠できぬのではないでしょうか(笑)
沢山のお宝満載の博物館、じっくりと見るなら少なとも2~3時間は必要だそうです!
しかしながら、約1時間の滞在で効率よく回り、ガイドの張さんの丁寧な解説で有意義な時間を過ごすことができました。謝謝
お次は神聖な場所で精鋭たちの勇士が見られる「忠烈祠 チョンリエツー」
「忠烈祠」は、1911年の辛亥革命から現在まで、国家のために殉職した英霊33万を祀る祭祀場だそうです。
衛兵交代セレモニーは、毎年3月29日の青年節と、9月3日の軍人節、台風など悪天候の日を除く毎日、毎正時に開催されます。
入り口にどどんとそびえ立つド迫力の「大門碑楼」に目を奪われます
圧倒的なスケールですが、色合いがアイボリー×コーラルピンクの暖色系なので温かみを感じますし、威圧感はありません。
「大門碑楼」をくぐりぬけると広場が広がり、正面に「山門」がドンと構えています。
ココから5人の隊列を組んだ儀杖兵が出発し、大殿へ向かって行進を開始します。
キリリとた表情が凛々しく、一糸乱れぬ様子で、ガシャン、ガシャンと軍靴の音を響かせながら進んでいきます。
衛兵交代は陸、空、海軍から選ばれた衛兵のエリートが、交代で大門と大殿の守護を担当しています。
緑の制服の兵士は陸軍、青い制服の兵士は空軍、白い制服の兵士は海軍とのこと。本日は、白い制服なので海軍です。
衛兵に選ばれる条件は、頭脳明晰だけではなく、身長は最低でも178cm以上、そして比較的スラリとした細身の体系が条件のようです。
細身の体にムチを打つかのように、本物の銃剣のの重さは何と!約6kgもあるそうです
豪華絢爛で壮大な眩いほどの大殿に到着後、位牌に敬礼し、交代式を行い2名の衛兵が交代します。
衛兵たちがミニュチュアに見えるほど大殿は巨大建築でカメラにも収まりませんでした。
再び5名の隊列で中央広場にまっすぐ戻って「大門碑楼」での交代を目指します。
よく見ると衛兵たちの足元にうっすらと茶色の直線が見えます。
なるほど、曲がらないように線の印をつけてあるのかと思いきや、長年の衛兵たちによる行進でできた跡だったのです
汗と涙と努力の結晶ですネ思わずじ~んときました。
「山門」の壁面部に辛亥革命の様子を描いたレリーフが、対日交戦のレリーフと向き合う形で掲げられており、歴史の重みをひしひしと感じました。
出発した「大門碑楼」へ戻ってきたところで、「大門碑楼」の最後の衛兵と2名と交代し衛兵交代式は無事終了しました。
ピンと張り詰めた緊張感を漂わせる気迫は、身も心もピンと引き締まる思いがしたのでした。
衛兵交代式が強くインプットされ、私の中で台湾男子は硬派で凛々しいというイメージとなりました(n*´ω`*n)
台湾の歴史や文化を肌で感じられる「忠烈祠」を訪れて大変良かったです
歴史的建物を観光する場合、交代式などが見られると建物だけを見るだけよりもグッと観光の満足度が違いますね!
韓国の徳寿宮や景福宮でも、民族衣装に身を包んだ格式高い宮中文化の交代式が見られるので、
昔にタイムスリップした気持ちになりますし、それによってずっと印象に残りやすくなり、更に写真撮影にも力が入ること請け合いなしです。
次向かったのは、台湾最強のパワースポット「龍山寺 ロンシャンスー」です
100以上の神を祀る台北最古のお寺であります神さまの数がすごいですね
歴史を感ずる佇まい装飾の深い色合いというのでしょうか、風格が感じられます!
まずは、「龍山寺」の前門にて、ガイドさんに写真を撮ってもらい記念撮影です(*^_^*)
本殿前には、たくさんの参拝者で溢れかえり、台湾の信仰の深さがうかがえます。
お供え物の量も相当なものです果物に、お花に、お菓子にと・・・お供え物は、持参してもお供え売り場で購入してもOK。
ガイドの張さんから、線香7本をわたされ、台湾式の参拝を行いました(通常はお供え売り場にて購入します)
まずは線香に火を付けます、前殿にて線香を頭上に掲げて3回礼拝し、「氏名、住所、生年月日」を心で唱えてから祈願をしました(^人^)
参拝しながらお線香を一本ずつ香炉に供えてるため、境内をぐるりと一周します。
人がいっぱいで線香が触れたりしないか、すれ違う度にちょっとひやひやでした
張さんが、どんな願いごとに来ているかとか、願い事が叶って孫が授かりお礼に来ているなど参拝者の様子を教えてくれました。
良縁、学業、商売繁盛、家内安全など、誰しも何かしらお願い事はありますからね(^_-)-☆
お経を唱える人たちの数のすごいこと。地面に座ってお経を唱えている方も沢山います。
お経が響く様子は不思議な世界に迷い込んだ気分になりました。
最後に、午前中に訪れたお茶の専門店で購入した、パワーストーンのブレスレットを浄化させてきました
別世界を旅したような不思議さと奥深さ、そして台湾の方々の信仰の深さを感じました
時間の関係上、楽しみにしていた台湾式のおみくじは出来ませんでしたので、次回のお楽しみにとっておこうと思います(´∠_`*)
最強パワースポットで、たくさんのパワーをチャージできましたし、開運祈願もバッチリですので、来年に向けて更にいい年を過ごせそうです
廣州街209側の風景です
廣州街には美味しいグルメに出会えるので、次回はお参りと合わせて散策してみたいです。
「龍山寺」を後にし、免税店へ向かう途中の車窓から台湾の風景
週末に行われる建国路高架下のホリディマーケット「建国假日花市場・玉市場」
約200のブースが並ぶ有名な花市場だそうで、見るからに人がうじゃうじゃで人気ぶりがうかがえます。
とても大きく存在感のある「台北駅 台北車站」。
こちらは、3つの駅が合併してできています。
さっき見た「忠烈祠」の山門に似ています(笑)
台北駅はMRTの乗り換えで利用し、直接降りることはありませんでしたが、他の駅より群を抜いて立派でした
**************
恒例の免税店お立ち寄りで、政府公認免税店の「昇恒昌 エバーリッチ免税店」へ。
台湾土産の定番といえば、「パイナップルケーキ 土鳳梨酥」が有名です
ガイドの張さん曰く「安いパイナップルケーキは冬瓜が入っているので買わないでね」とのこと
パイナップルケーキの中に冬瓜が使われているなんてびっくりでしたΣ(・ω・ノ)ノ
確かに材料の所を見ると冬瓜って記してあるものが数多くあります。
冬瓜入りは比較的値段は安いですが、高い値段のものにもパイナップルの他に冬瓜が入って入りします。
そのことを頭に入れながらパイナップルだけのパイナップルケーキを購入しました
ホッと一息つきたくなったので「エバーリッチ」のすぐそばにある「スターバックス」でコーヒータイム
所変われば品変わるで、台湾限定の蒸しパンのようなメニューがあったり、違いを感じるのも楽しいです
主人のエスプレッソがとんでもなく少ない量で、確認したら(笑)その量で間違いないとのことでした(*>ω<*) 3口で飲み干してました
私のは通常の量のカフェラテでしたけど(*>ω<)
夕食はお待ちかねの北京料理店で「北京ダック」を堪能します
円卓テーブルのお食事はよーいドンと一斉に食べ始める為、
色々なお料理が登場しましたが流れ作業のようであれよあれよと分けて食べていったので、美味しいグルメを写真に収められずでした。
記憶があるのは、チャーハン、酢豚、海鮮炒め、空心菜炒め、カシューナッツ炒め、海老炒め、薬膳スープなどなど。
メインの北京ダックは、カットする前に丸々の状態をテーブルに持ってきてくれました
そのままだとさすがにインパクトありすぎますね(x_x)
カットした北京ダックは、パリパリの皮と身の2種類用意され、
それを小麦粉を焼いて作った「薄餅」にネギとキュウリと甜麺醤を一緒に包んで食べました很 好吃
昔ながら地元で人気のお店で食べることができて台湾人気分を味わえましたし、
優しい張さんが、味や量を気にかけて確認にきてくれたり、お茶をついでくれたりと大変親切でした謝謝
いよいよツアー最後の「士林夜市」でラストを飾ります
「士林夜市」は、台北最大級の巨大夜市で、B級グルメや露店やゲームや占いなど沢山のお店がひしめき合っています
ゲームコーナーで台湾のお兄さんがいい物をゲットしたのかカメラ目線で笑顔(^^♪
お祭り気分の夜市、大いに楽しむ予定でいましたが、なにぶんお腹いっぱいで、殆ど見るだけになっちゃいました(>ω<*)
フルーツのディスプレイがかわいい買ってすぐに食べられるようカットしてくれます
夜のネオンとともに、大通りで暴走するスクーターに乗った若者たち夜市にはいろんな熱気が渦巻いていますー。
自分好みにカスタマイズできる台湾の和えもの「滷味 ルーウェイ」は屋台ソウルフード
ザルを片手に、豊富に並べられた鶏肉や野菜、きのこ、練り物などから好みのものを選んで、お店の人にわたすと塩だれで和えてくれます。
こちらの「滷味」は、さっぱり系なのでチャレンジしやすいですが、ディープな煮込み系の「滷味」は、一見躊躇ししまうので上級者向きかもしれません。
2層のグラデショーンが美しいグァバを中心としたジューススタンド「芭楽芭 Guava juice」を「士林夜市」で見つけました
人気の「芭楽紅龍果 70元」は、ドラゴンフルーツとグァバのジュースです見てください無着色なのにこの色鮮やかさ
見た目はビビットですが、ドラゴンフルーツもグァバもあっさり系なので飲みやすく、そのまま飲んでも混ぜても美味しいです。
血糖値を下げるなどの効果がある「石蓮花」という植物のエキスが入ることで、より健康的に仕上がっています。
ボトルはそのまま持ち帰れるので、次回来店の時に持参すれば、ボトル代が割引になるそうです
ツアーで1人に1つずつ付いていた五香粉が香る「胡椒餅 フージャオビン」
喉が渇くので、ジューススタンドやかき氷やさんがあるのは嬉しいです
ホテルに帰ってからデザートに食べようと、最後にグァバを購入し、食べやすいようにカットしてもらいました
かなりディープな「士林夜市」ですが、混雑した地下のグルメ屋台街も相当気になっていましたが、
今のお腹具合と集合時間を考えると厳しいので、集合場所から近い所だけを今回あっさりと楽しんだ感じです
あっという間の30分間の「士林夜市」散策も終了し、ホテルに送迎してもらい21時に到着して解散です
内容盛りだくさんな「台北市内・九份1日観光」で、たっぷりと楽しめましたー辛苦了
疲れて、このまま夢の中となりそうですが・・・このまま終わる私たちの台湾の夜ではありませぬ(*>ω<)
絶品マンゴーかき氷が味わえる「冰讃 ピンサン」を目指して出発しましたー(*´_⊃`)人(´⊂_`*)いぇぃ♪
「冰讃」は、MRT「忠孝新生駅」から乗り換え1回5駅目の「雙連駅」を降りて、徒歩約2分の場所にあります
22時頃までの営業なので、間に合ってホントよかったですー
こちらのお店は、4月中旬から10月までの期間限定でお店を開けており、早いと10月の20日頃に閉めてしまう時期もあるそうですが、
今年は運よく10月末日までの営業でしたので、食べることができてラッキーでした゜+ ゜+。:.゜(*´∀`*人)゜.:。+゜ +
期間限定のお店の理由は、絶品マンゴーかき氷に欠かせない、「愛文マンゴー」という品種の生産時期に合わせているためなのだそう。
年中食べられるマンゴーかき氷のお店は、冷凍ものを使用したりしていますが、
「冰讃」は生のものだけを使用し、注文を受けてから皮をむくこだわりぶりです
面白いのは、冬は鍋物屋を営業するそうですよ(笑)
マンゴーと練乳のシンプルなかき氷「芒果雪花冰 150元」を注文しました
無線ベルをわたされるので受け取りもスムーズ(>ω<*)
見てくださいっ色鮮やかでトロトロ感がたまらないマンゴーかき氷の輝きをっ
完熟マンゴーの濃厚な美味しさと練乳とふわふわかき氷のハーモニーが絶妙で絶品でした゜+ ゜+。:.゜(*´∀`*人)゜.:。+゜ +
余りの美味しさに主人が感動し、またこのマンゴーかき氷を食べに台湾へ来たいそうです(o´艸`)感動的な美味しさでした
絶品マンゴーかき氷を楽しんだ後は、私が台湾で是非とも体験したかった「足つぼマッサージ」のお店へ行きました
場所は、アクセスしやすいMRT「行天宮駅」から徒歩5分の場所にあり、日本人オーナーが経営する「活泉足體養身世界」です
混んでいましたが、飛び込でも受け付けてもらえて、そんなに待たずに施術してもらえたのが良かったです
私は、「足裏マッサージ40分 550元」、
主人は肩こりがひどいので「全身指圧マッサージ 60分 1000元」をお願いしました(1元 4円)
クーポンを日本から持参してたので、10%割り引きしてもらえましたーわ~い
まずは、10分間の足湯タイムです。足を温めることで循環を高める効果があります。
更に、足湯につかりながら、首と肩のマッサージを丁寧にしてくれて、これだけでも最高に至福のひと時です
マッサージクリームを塗って、足裏のツボを順番に押してゆき、日本語で書かれた足つぼの説明を見ながら、
指圧しているところを順番に教えてくれます。
スタッフの方は日本語をある程度話せるので、マッサージの強弱を伝えられますし、
痛がっている顔を見るといたずらっぽく笑って弱めてくれたりと人懐っこくて楽しいお兄さんでした。
弱いマッサージでお願いしていたので、激痛を感じたのは、お店のスタッフさんが記念撮影してくれた2枚のうちの1枚を撮った際に、
激痛のツボを押されて「いたたたたた」となり激写されましたが(笑)、あとは、痛気持ちいいの足つぼマッサージでした
最後の蒸しタオルで足を巻いてくれるのもとっても気持ちよかったです。
対応してくださったマッサージ師のお兄さん、サービス精神旺盛+丁寧な説明と足マッサージの上手さに、
日頃の疲れがすべてリセットされるほどスッキリ軽くなり、やってみて本当に良かったです\(*^▽^*)/
足つぼマッサージは、デトックス効果があるので、施術中もしっかり水分補給ができるよう、お水が手元に用意されていたのも気が利いていました。
ダイヤモンドユカイさん似の日本人オーナーさんは、ダンディで気さくで優しくて、
主人の受けた全身指圧マッサージが終わるまで、リクライニングチェアーで休んでいてとタオルをかけて休ませてもらったりと終始大変親切でした。
至れり尽くせりの足つぼマッサージ、次回もこちらの足マッサージを是非ともうけたいと思いました謝謝称
商売の神をまつる「行天宮」を遠くから眺めました。夜は煌びやかにライアップされるんですね。
当初の予定では、朝ランのコースに「行天宮」の参拝を考えていましたが、時間の余裕がなくて難しくなってしまったので、
とりあえずは、遠くからでも「行天宮」を拝むことができて嬉しかったです
台湾の夜もどんどん更けていきます
この辺はビジネス街なので、煌びやかな「行天宮」とは裏腹に、交通量も人出も時間とともにぐっと減りました
MRTの最終便が24時なので、周りに気をとられてうっかり乗り遅れないよう、台湾の人達の中に混ざりながらささっと帰って来ました
ホテルに戻るとデザートタイム(まだ、食べるの!?)
夜市で購入したゴロゴロと大きくカットされたグァバを食べながら、楽しかった一日を振り返りました
ここまで読んでくださりありがとうございました
「3泊4日初台湾ぐるっと散策グルメ旅」まだまだ続きます・・・
昼食は、台湾料理とのことで、どんな料理でどんなお店に行くのかワクワクしておりました(*>ω<)
そしたら何と行ってみたいと思っていた
「丸林魯肉飯 ワンリンルーロウファン」ではありせんかー(*´_⊃`)人(´⊂_`*)いぇぃ♪
台湾の地図を把握していない時は、簡単に行けると思っていましたが、
MRT「忠孝新生駅」から乗り換え1回7駅目の「圓山駅」を降りて、更に徒歩約10分の場所にあるので思ったよりも移動します。
時間が限られている旅行者としては、行きたかったお店がツアーに組み込まれていたのはホント、ラッキーでした
「丸林魯肉飯」は、名前の通り魯肉飯が人気の看板メニューで、1日に1200杯も出るそうです
1階はセルフ方式の食堂「自助餐 ジージューツァン」で、2階は円卓が並ぶレストランになっています。
ツアーなので、2階の円卓を用意してありましたが、内心は、1階の自分で好きなおかずを選べる「自助餐」が良かったです(*>ω<)
種類豊富な色とりどりのおかず、とっも美味しそう~
円卓はツアー9人で囲み、料理が次々と運ばれてきます。
メニューは ★トマトと卵の炒め物 ★空心菜炒め物 ★イカと野菜炒め物 ★切干大根のオムレツ ★お肉と野菜の炒め物
★豚の角煮とタケノコの煮込み ★魚のフライの甘酢 ★チャーハン ★魯肉飯 ★冬瓜のあんかけ ★はまぐりのスープ ★デザートグァバ でした
特に美味しかったのはイカと野菜炒め物やはまぐりのスープで、素材を生かしたあっさりとした味付けが美味しかったです。
魯肉飯は、3日間ひき肉を八角などで煮込んであり、漢方の香りがします。
台湾料理では、多くの肉料理に匂い消しや消化が良いとして八角が使われています。
八角は独特の香りがあるので、漢方に余りなじみのない日本人には、好き嫌いが分かれると思います。
私的には、「まぁ、好きかな」の感覚ですが、できれば入っていない方がより好きですし(笑)八角より生姜がいいと思う私でした(笑)
デザートのグァバも好き嫌いが分かれるようで(笑)一緒にテーブル囲んだ方の数名が「なにこれ」「ダメだこの味」と話していました。
グァバはそのままだと味が薄いので、「酸梅粉」という甘酸っぱい梅の粉をかけて食べる習慣があります。
逆に食べ進めるごとにハマっていった私と主人私の方は完全にドハマりしましたよ(>m<*)
お次は、貴重なお宝が大集合の必見スポット「国立故宮博物院 グオリーグーゴンブォウーユエン」へ行きました。
世界四大博物館の一つで、中国歴代皇帝のお宝約69万点を収蔵しているスゴイ博物館です
この日も沢山の観光客が押し寄せ、とてつもなく広い館内に何組ものツアー客がいるため、話し声が聞こえないほどの雑音です。
こちらの博物館では画期的な方法で、静かで快適な観覧環境で見学できるよう「団体用オーディオガイドシステム」というものを採用しています
ガイドさんは親機と通信用マイクを使用し、私たちは子機とイヤホンを身に着けることで、
離れていてもイヤホンを通してガイドさんの解説をはっきりと聞き取ることができるんです。これは、すごいなと思いました
更に嬉しいことに、館内撮影可能になったので、フラッシュ禁止で貴重なお宝の写真が自由に撮り放題なのです
人気の展示物は3階の302号室なので、疲れ果てる前に先に本命をゆっくり楽しむためにも3階から回るのがおススメです。
301号室の世界で最も長い銘文が刻まれた青銅の祭礼器「毛公鼎 マオゴンディン」
この器に500文字が32行にもわたって刻まれています。何とも気の遠くなるような緻密な作業。
名称からして難しそうな幻の象牙細工
「雕象牙 透花雲龍紋奪球 ディアオシャンヤートウホアユンロンウェンタオチョウ」
驚くことに内側に24層の球体があり、どれも自在に回転するそうです
直径約11・7cm球状の象牙に幾つもの穴をあけ、そこから掘り進み、内側に球体を作っていったそうです。
一説では職人が3代120年かけて制作したと言われていますお宝中のお宝ですね
作品名不明の赤鬼の彫り物は、色鮮やかでこれまた芸が細かいです
「敬天格物」翡翠の良さを生かし仕上げた巧みな技が光る小瓶。
国立故宮博物院のシンボル「翠玉白菜 ツイユーバイ ツァイ」は、本物そっくりに仕上げた白菜の彫り物です
翡翠の色を生かし白菜を表現した光緒帝の妃の嫁入り道具と言われています。
実物は約18.7cmと小さめですが、葉脈までくっきりリアルに表現され、白菜の上部には子孫繁栄を意味するキリギリスとイナゴが彫られています。
もう一つの目玉、豚の角煮そっくりの天然石「肉形石 ロウシンシ―」は、残念ながら他の博物館へ出張中で不在でした
橄欖(カンラン=オリーブ)で作られた杯が大小が30個以上あり、入れ子式になっている「西洋雕木高足套杯」
遊び心のある器・・・繊細でとっても薄く儚げです
花の透かし模様の器は、渋い色合いですが、どこか気品をかんじます
48枚の翡翠で出来ている大変美しい「清朝翡翠の屏風」
両面に全く同じ彫が施されているというから驚きです!
こちらの屏風は蒋介石から昭和天皇に贈られたそうですが、 終戦後に返却されたそうです。
美しい宝飾品もずらりと展示されていて、天然石の自然の色合いが素敵でした
「故宮.熊讚」は、クマをモチーフにしたユニークな熊形灯で、当時の照明具です。
伝説によれば、500歳まで生きた熊はあらゆるものに変化できると言われているそうです。そんなに長寿であれば神の域ですね
最後は、定窯白磁の赤ちゃんのカタチをした枕「白瓷嬰兒枕」で見納めです
私の感性にハマり、可愛くて気に入った作品ですが、硬く冷たい枕では安眠できぬのではないでしょうか(笑)
沢山のお宝満載の博物館、じっくりと見るなら少なとも2~3時間は必要だそうです!
しかしながら、約1時間の滞在で効率よく回り、ガイドの張さんの丁寧な解説で有意義な時間を過ごすことができました。謝謝
お次は神聖な場所で精鋭たちの勇士が見られる「忠烈祠 チョンリエツー」
「忠烈祠」は、1911年の辛亥革命から現在まで、国家のために殉職した英霊33万を祀る祭祀場だそうです。
衛兵交代セレモニーは、毎年3月29日の青年節と、9月3日の軍人節、台風など悪天候の日を除く毎日、毎正時に開催されます。
入り口にどどんとそびえ立つド迫力の「大門碑楼」に目を奪われます
圧倒的なスケールですが、色合いがアイボリー×コーラルピンクの暖色系なので温かみを感じますし、威圧感はありません。
「大門碑楼」をくぐりぬけると広場が広がり、正面に「山門」がドンと構えています。
ココから5人の隊列を組んだ儀杖兵が出発し、大殿へ向かって行進を開始します。
キリリとた表情が凛々しく、一糸乱れぬ様子で、ガシャン、ガシャンと軍靴の音を響かせながら進んでいきます。
衛兵交代は陸、空、海軍から選ばれた衛兵のエリートが、交代で大門と大殿の守護を担当しています。
緑の制服の兵士は陸軍、青い制服の兵士は空軍、白い制服の兵士は海軍とのこと。本日は、白い制服なので海軍です。
衛兵に選ばれる条件は、頭脳明晰だけではなく、身長は最低でも178cm以上、そして比較的スラリとした細身の体系が条件のようです。
細身の体にムチを打つかのように、本物の銃剣のの重さは何と!約6kgもあるそうです
豪華絢爛で壮大な眩いほどの大殿に到着後、位牌に敬礼し、交代式を行い2名の衛兵が交代します。
衛兵たちがミニュチュアに見えるほど大殿は巨大建築でカメラにも収まりませんでした。
再び5名の隊列で中央広場にまっすぐ戻って「大門碑楼」での交代を目指します。
よく見ると衛兵たちの足元にうっすらと茶色の直線が見えます。
なるほど、曲がらないように線の印をつけてあるのかと思いきや、長年の衛兵たちによる行進でできた跡だったのです
汗と涙と努力の結晶ですネ思わずじ~んときました。
「山門」の壁面部に辛亥革命の様子を描いたレリーフが、対日交戦のレリーフと向き合う形で掲げられており、歴史の重みをひしひしと感じました。
出発した「大門碑楼」へ戻ってきたところで、「大門碑楼」の最後の衛兵と2名と交代し衛兵交代式は無事終了しました。
ピンと張り詰めた緊張感を漂わせる気迫は、身も心もピンと引き締まる思いがしたのでした。
衛兵交代式が強くインプットされ、私の中で台湾男子は硬派で凛々しいというイメージとなりました(n*´ω`*n)
台湾の歴史や文化を肌で感じられる「忠烈祠」を訪れて大変良かったです
歴史的建物を観光する場合、交代式などが見られると建物だけを見るだけよりもグッと観光の満足度が違いますね!
韓国の徳寿宮や景福宮でも、民族衣装に身を包んだ格式高い宮中文化の交代式が見られるので、
昔にタイムスリップした気持ちになりますし、それによってずっと印象に残りやすくなり、更に写真撮影にも力が入ること請け合いなしです。
次向かったのは、台湾最強のパワースポット「龍山寺 ロンシャンスー」です
100以上の神を祀る台北最古のお寺であります神さまの数がすごいですね
歴史を感ずる佇まい装飾の深い色合いというのでしょうか、風格が感じられます!
まずは、「龍山寺」の前門にて、ガイドさんに写真を撮ってもらい記念撮影です(*^_^*)
本殿前には、たくさんの参拝者で溢れかえり、台湾の信仰の深さがうかがえます。
お供え物の量も相当なものです果物に、お花に、お菓子にと・・・お供え物は、持参してもお供え売り場で購入してもOK。
ガイドの張さんから、線香7本をわたされ、台湾式の参拝を行いました(通常はお供え売り場にて購入します)
まずは線香に火を付けます、前殿にて線香を頭上に掲げて3回礼拝し、「氏名、住所、生年月日」を心で唱えてから祈願をしました(^人^)
参拝しながらお線香を一本ずつ香炉に供えてるため、境内をぐるりと一周します。
人がいっぱいで線香が触れたりしないか、すれ違う度にちょっとひやひやでした
張さんが、どんな願いごとに来ているかとか、願い事が叶って孫が授かりお礼に来ているなど参拝者の様子を教えてくれました。
良縁、学業、商売繁盛、家内安全など、誰しも何かしらお願い事はありますからね(^_-)-☆
お経を唱える人たちの数のすごいこと。地面に座ってお経を唱えている方も沢山います。
お経が響く様子は不思議な世界に迷い込んだ気分になりました。
最後に、午前中に訪れたお茶の専門店で購入した、パワーストーンのブレスレットを浄化させてきました
別世界を旅したような不思議さと奥深さ、そして台湾の方々の信仰の深さを感じました
時間の関係上、楽しみにしていた台湾式のおみくじは出来ませんでしたので、次回のお楽しみにとっておこうと思います(´∠_`*)
最強パワースポットで、たくさんのパワーをチャージできましたし、開運祈願もバッチリですので、来年に向けて更にいい年を過ごせそうです
廣州街209側の風景です
廣州街には美味しいグルメに出会えるので、次回はお参りと合わせて散策してみたいです。
「龍山寺」を後にし、免税店へ向かう途中の車窓から台湾の風景
週末に行われる建国路高架下のホリディマーケット「建国假日花市場・玉市場」
約200のブースが並ぶ有名な花市場だそうで、見るからに人がうじゃうじゃで人気ぶりがうかがえます。
とても大きく存在感のある「台北駅 台北車站」。
こちらは、3つの駅が合併してできています。
さっき見た「忠烈祠」の山門に似ています(笑)
台北駅はMRTの乗り換えで利用し、直接降りることはありませんでしたが、他の駅より群を抜いて立派でした
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恒例の免税店お立ち寄りで、政府公認免税店の「昇恒昌 エバーリッチ免税店」へ。
台湾土産の定番といえば、「パイナップルケーキ 土鳳梨酥」が有名です
ガイドの張さん曰く「安いパイナップルケーキは冬瓜が入っているので買わないでね」とのこと
パイナップルケーキの中に冬瓜が使われているなんてびっくりでしたΣ(・ω・ノ)ノ
確かに材料の所を見ると冬瓜って記してあるものが数多くあります。
冬瓜入りは比較的値段は安いですが、高い値段のものにもパイナップルの他に冬瓜が入って入りします。
そのことを頭に入れながらパイナップルだけのパイナップルケーキを購入しました
ホッと一息つきたくなったので「エバーリッチ」のすぐそばにある「スターバックス」でコーヒータイム
所変われば品変わるで、台湾限定の蒸しパンのようなメニューがあったり、違いを感じるのも楽しいです
主人のエスプレッソがとんでもなく少ない量で、確認したら(笑)その量で間違いないとのことでした(*>ω<*) 3口で飲み干してました
私のは通常の量のカフェラテでしたけど(*>ω<)
夕食はお待ちかねの北京料理店で「北京ダック」を堪能します
円卓テーブルのお食事はよーいドンと一斉に食べ始める為、
色々なお料理が登場しましたが流れ作業のようであれよあれよと分けて食べていったので、美味しいグルメを写真に収められずでした。
記憶があるのは、チャーハン、酢豚、海鮮炒め、空心菜炒め、カシューナッツ炒め、海老炒め、薬膳スープなどなど。
メインの北京ダックは、カットする前に丸々の状態をテーブルに持ってきてくれました
そのままだとさすがにインパクトありすぎますね(x_x)
カットした北京ダックは、パリパリの皮と身の2種類用意され、
それを小麦粉を焼いて作った「薄餅」にネギとキュウリと甜麺醤を一緒に包んで食べました很 好吃
昔ながら地元で人気のお店で食べることができて台湾人気分を味わえましたし、
優しい張さんが、味や量を気にかけて確認にきてくれたり、お茶をついでくれたりと大変親切でした謝謝
いよいよツアー最後の「士林夜市」でラストを飾ります
「士林夜市」は、台北最大級の巨大夜市で、B級グルメや露店やゲームや占いなど沢山のお店がひしめき合っています
ゲームコーナーで台湾のお兄さんがいい物をゲットしたのかカメラ目線で笑顔(^^♪
お祭り気分の夜市、大いに楽しむ予定でいましたが、なにぶんお腹いっぱいで、殆ど見るだけになっちゃいました(>ω<*)
フルーツのディスプレイがかわいい買ってすぐに食べられるようカットしてくれます
夜のネオンとともに、大通りで暴走するスクーターに乗った若者たち夜市にはいろんな熱気が渦巻いていますー。
自分好みにカスタマイズできる台湾の和えもの「滷味 ルーウェイ」は屋台ソウルフード
ザルを片手に、豊富に並べられた鶏肉や野菜、きのこ、練り物などから好みのものを選んで、お店の人にわたすと塩だれで和えてくれます。
こちらの「滷味」は、さっぱり系なのでチャレンジしやすいですが、ディープな煮込み系の「滷味」は、一見躊躇ししまうので上級者向きかもしれません。
2層のグラデショーンが美しいグァバを中心としたジューススタンド「芭楽芭 Guava juice」を「士林夜市」で見つけました
人気の「芭楽紅龍果 70元」は、ドラゴンフルーツとグァバのジュースです見てください無着色なのにこの色鮮やかさ
見た目はビビットですが、ドラゴンフルーツもグァバもあっさり系なので飲みやすく、そのまま飲んでも混ぜても美味しいです。
血糖値を下げるなどの効果がある「石蓮花」という植物のエキスが入ることで、より健康的に仕上がっています。
ボトルはそのまま持ち帰れるので、次回来店の時に持参すれば、ボトル代が割引になるそうです
ツアーで1人に1つずつ付いていた五香粉が香る「胡椒餅 フージャオビン」
喉が渇くので、ジューススタンドやかき氷やさんがあるのは嬉しいです
ホテルに帰ってからデザートに食べようと、最後にグァバを購入し、食べやすいようにカットしてもらいました
かなりディープな「士林夜市」ですが、混雑した地下のグルメ屋台街も相当気になっていましたが、
今のお腹具合と集合時間を考えると厳しいので、集合場所から近い所だけを今回あっさりと楽しんだ感じです
あっという間の30分間の「士林夜市」散策も終了し、ホテルに送迎してもらい21時に到着して解散です
内容盛りだくさんな「台北市内・九份1日観光」で、たっぷりと楽しめましたー辛苦了
疲れて、このまま夢の中となりそうですが・・・このまま終わる私たちの台湾の夜ではありませぬ(*>ω<)
絶品マンゴーかき氷が味わえる「冰讃 ピンサン」を目指して出発しましたー(*´_⊃`)人(´⊂_`*)いぇぃ♪
「冰讃」は、MRT「忠孝新生駅」から乗り換え1回5駅目の「雙連駅」を降りて、徒歩約2分の場所にあります
22時頃までの営業なので、間に合ってホントよかったですー
こちらのお店は、4月中旬から10月までの期間限定でお店を開けており、早いと10月の20日頃に閉めてしまう時期もあるそうですが、
今年は運よく10月末日までの営業でしたので、食べることができてラッキーでした゜+ ゜+。:.゜(*´∀`*人)゜.:。+゜ +
期間限定のお店の理由は、絶品マンゴーかき氷に欠かせない、「愛文マンゴー」という品種の生産時期に合わせているためなのだそう。
年中食べられるマンゴーかき氷のお店は、冷凍ものを使用したりしていますが、
「冰讃」は生のものだけを使用し、注文を受けてから皮をむくこだわりぶりです
面白いのは、冬は鍋物屋を営業するそうですよ(笑)
マンゴーと練乳のシンプルなかき氷「芒果雪花冰 150元」を注文しました
無線ベルをわたされるので受け取りもスムーズ(>ω<*)
見てくださいっ色鮮やかでトロトロ感がたまらないマンゴーかき氷の輝きをっ
完熟マンゴーの濃厚な美味しさと練乳とふわふわかき氷のハーモニーが絶妙で絶品でした゜+ ゜+。:.゜(*´∀`*人)゜.:。+゜ +
余りの美味しさに主人が感動し、またこのマンゴーかき氷を食べに台湾へ来たいそうです(o´艸`)感動的な美味しさでした
絶品マンゴーかき氷を楽しんだ後は、私が台湾で是非とも体験したかった「足つぼマッサージ」のお店へ行きました
場所は、アクセスしやすいMRT「行天宮駅」から徒歩5分の場所にあり、日本人オーナーが経営する「活泉足體養身世界」です
混んでいましたが、飛び込でも受け付けてもらえて、そんなに待たずに施術してもらえたのが良かったです
私は、「足裏マッサージ40分 550元」、
主人は肩こりがひどいので「全身指圧マッサージ 60分 1000元」をお願いしました(1元 4円)
クーポンを日本から持参してたので、10%割り引きしてもらえましたーわ~い
まずは、10分間の足湯タイムです。足を温めることで循環を高める効果があります。
更に、足湯につかりながら、首と肩のマッサージを丁寧にしてくれて、これだけでも最高に至福のひと時です
マッサージクリームを塗って、足裏のツボを順番に押してゆき、日本語で書かれた足つぼの説明を見ながら、
指圧しているところを順番に教えてくれます。
スタッフの方は日本語をある程度話せるので、マッサージの強弱を伝えられますし、
痛がっている顔を見るといたずらっぽく笑って弱めてくれたりと人懐っこくて楽しいお兄さんでした。
弱いマッサージでお願いしていたので、激痛を感じたのは、お店のスタッフさんが記念撮影してくれた2枚のうちの1枚を撮った際に、
激痛のツボを押されて「いたたたたた」となり激写されましたが(笑)、あとは、痛気持ちいいの足つぼマッサージでした
最後の蒸しタオルで足を巻いてくれるのもとっても気持ちよかったです。
対応してくださったマッサージ師のお兄さん、サービス精神旺盛+丁寧な説明と足マッサージの上手さに、
日頃の疲れがすべてリセットされるほどスッキリ軽くなり、やってみて本当に良かったです\(*^▽^*)/
足つぼマッサージは、デトックス効果があるので、施術中もしっかり水分補給ができるよう、お水が手元に用意されていたのも気が利いていました。
ダイヤモンドユカイさん似の日本人オーナーさんは、ダンディで気さくで優しくて、
主人の受けた全身指圧マッサージが終わるまで、リクライニングチェアーで休んでいてとタオルをかけて休ませてもらったりと終始大変親切でした。
至れり尽くせりの足つぼマッサージ、次回もこちらの足マッサージを是非ともうけたいと思いました謝謝称
商売の神をまつる「行天宮」を遠くから眺めました。夜は煌びやかにライアップされるんですね。
当初の予定では、朝ランのコースに「行天宮」の参拝を考えていましたが、時間の余裕がなくて難しくなってしまったので、
とりあえずは、遠くからでも「行天宮」を拝むことができて嬉しかったです
台湾の夜もどんどん更けていきます
この辺はビジネス街なので、煌びやかな「行天宮」とは裏腹に、交通量も人出も時間とともにぐっと減りました
MRTの最終便が24時なので、周りに気をとられてうっかり乗り遅れないよう、台湾の人達の中に混ざりながらささっと帰って来ました
ホテルに戻るとデザートタイム(まだ、食べるの!?)
夜市で購入したゴロゴロと大きくカットされたグァバを食べながら、楽しかった一日を振り返りました
ここまで読んでくださりありがとうございました
「3泊4日初台湾ぐるっと散策グルメ旅」まだまだ続きます・・・