秋晴れの快晴に恵まれました。
気づけばもう秋分の日をとっくに過ぎてるではありませんか。
あの真っ赤な彼岸花はもう終わってしまったかしら?
と言うことで
彼岸花に会いに鎌倉に行ってきました。
まずは北鎌倉で降りて円覚寺へ。
中には入りませんでしたが
ポツポツと赤い花火が見えました。
大丈夫、まだまだ見頃だ。
アパートの脇に咲き誇る彼岸花。
自動販売機の上の彼岸花。
ビーフシチューで有名な「去来庵」と彼岸花。
そして亀ヶ谷坂切通を抜けて海蔵寺へと向かいます。
今ではホントに有名になってしまった海蔵寺。
団体旅行の方やガイドブックを片手に歩いている方も多く
昔の静けさはどこへやら…といった感じです。
山門へ続く階段の萩がとても有名なのですが
ちょっと終わりかけていましたね~。
大きく枝垂れた萩がすっぽりと階段を覆い尽くしていました。
海蔵寺がこの混み具合だと
本日のメインである彼岸花で有名な英勝寺はさぞ混雑しているに違いない…。
横須賀線の車窓からも見える英勝寺。
白壁に覆われてその中身の素晴らしさは残念ながら車窓からはうかがうことはできません。
しかし意外にも吸い込まれていく人の数が少ないぞ…。
拝観料を箱の中にチャリンと入れて
順路と案内されている方に足を向けると…
見事な彼岸花の大群!
おお~よかった。
まだ見頃は過ぎていなかったのね~。
そして人の数も少なく
三脚を構えたおばさまともう一人おじさま。
その後も数人の人がチラホラと来るだけ。
もったいない~。
赤と黄緑のコントラストが本当に美しく
そしてはかなさが漂う秋の花。
乾いた空気に太陽が優しくふりそそぎ
至福の瞬間を楽しむことができました。
実は英勝寺には見事な萩もあって
カメラアングルとしてはここの萩の方がきれいに撮れます。
拝観料はかかりますが穴場ですよ。
撮影に集中していたらお腹がすいてしまいました。
以前旦那さまと行った「灯り」にでも行ってみようとドアを開けると
テーブル席は満席。
すごい繁盛振りですね。
奥にカウンターがあるのでお一人様の私はすんなり入ることができました。
前回注文した「鯵の梅しそフライとなすのはさみ揚げ定食」は
「鯵の梅しそフライとオニオンフライ定食」に変わっていて
たまねぎが苦手なので普通に「鶏の唐揚げ定食」を注文したのですが…
全然普通じゃなくてジャンボサイズの唐揚げが3つボーンとのっていて…
ビックリしてしまいました…。
でかいのに衣はサクサクだしお肉も柔らかくジューシー。
たださすがに3つは多かった…。
【鎌倉駅西口から徒歩5分・鎌倉市御成町13-16・℡0467-61-4575】
そんなこんなで満腹にもなり
このところ心に詰まっていたものを洗い流してこようと海を見に
江ノ電に乗って稲村ヶ崎へ。
電車を降りてすぐに海…というロケーションは鎌倉ならではですよね。
秋めいてはいましたがまだまだ日差しは強く
海からの心地よい風に癒されました。
七里ヶ浜の海は遊泳禁止なので
ゴミはほとんどなく砂浜がキラキラと輝いています。
おろしたてのスニーカーに容赦なく砂が入り
早くも汚れてしまいました。
ホントは裸足で歩きたかった。
前回も同じことを思ったはずなのに学習能力がないな~。
次回は絶対にタオルを持ってこよう。
…次回はそんな季節じゃないか?
海はホントに裏切らないな~って思います。
地球の七割は海なわけで人間の体も七割が水なわけで
母体にいたときは水の中だったわけで…
生命の誕生の神秘というか
やっぱり何か感じるものがあるんだと思います。
裸足にはなれなかったけど
久しぶりに砂を握ってみたりして
とっても気持ちのいい昼下がりでした。
せっかくここまで歩いたのなら
もう少し歩こうかな~と思い
途中で再び江ノ電に乗ってもよかったのだけど
江ノ島までブラブラと歩いてみました。
ホントにすっきりです。
これから本格的に秋に突入ですね。
秋の鎌倉はそうですね…
ハイキングやピクニックにもってこいじゃないですかね。
美味しいものもたくさんあるけど
自然の中で食べるお弁当もきっとおいしいですよ。
気づけばもう秋分の日をとっくに過ぎてるではありませんか。
あの真っ赤な彼岸花はもう終わってしまったかしら?
と言うことで
彼岸花に会いに鎌倉に行ってきました。
まずは北鎌倉で降りて円覚寺へ。
中には入りませんでしたが
ポツポツと赤い花火が見えました。
大丈夫、まだまだ見頃だ。
アパートの脇に咲き誇る彼岸花。
自動販売機の上の彼岸花。
ビーフシチューで有名な「去来庵」と彼岸花。
そして亀ヶ谷坂切通を抜けて海蔵寺へと向かいます。
今ではホントに有名になってしまった海蔵寺。
団体旅行の方やガイドブックを片手に歩いている方も多く
昔の静けさはどこへやら…といった感じです。
山門へ続く階段の萩がとても有名なのですが
ちょっと終わりかけていましたね~。
大きく枝垂れた萩がすっぽりと階段を覆い尽くしていました。
海蔵寺がこの混み具合だと
本日のメインである彼岸花で有名な英勝寺はさぞ混雑しているに違いない…。
横須賀線の車窓からも見える英勝寺。
白壁に覆われてその中身の素晴らしさは残念ながら車窓からはうかがうことはできません。
しかし意外にも吸い込まれていく人の数が少ないぞ…。
拝観料を箱の中にチャリンと入れて
順路と案内されている方に足を向けると…
見事な彼岸花の大群!
おお~よかった。
まだ見頃は過ぎていなかったのね~。
そして人の数も少なく
三脚を構えたおばさまともう一人おじさま。
その後も数人の人がチラホラと来るだけ。
もったいない~。
赤と黄緑のコントラストが本当に美しく
そしてはかなさが漂う秋の花。
乾いた空気に太陽が優しくふりそそぎ
至福の瞬間を楽しむことができました。
実は英勝寺には見事な萩もあって
カメラアングルとしてはここの萩の方がきれいに撮れます。
拝観料はかかりますが穴場ですよ。
撮影に集中していたらお腹がすいてしまいました。
以前旦那さまと行った「灯り」にでも行ってみようとドアを開けると
テーブル席は満席。
すごい繁盛振りですね。
奥にカウンターがあるのでお一人様の私はすんなり入ることができました。
前回注文した「鯵の梅しそフライとなすのはさみ揚げ定食」は
「鯵の梅しそフライとオニオンフライ定食」に変わっていて
たまねぎが苦手なので普通に「鶏の唐揚げ定食」を注文したのですが…
全然普通じゃなくてジャンボサイズの唐揚げが3つボーンとのっていて…
ビックリしてしまいました…。
でかいのに衣はサクサクだしお肉も柔らかくジューシー。
たださすがに3つは多かった…。
【鎌倉駅西口から徒歩5分・鎌倉市御成町13-16・℡0467-61-4575】
そんなこんなで満腹にもなり
このところ心に詰まっていたものを洗い流してこようと海を見に
江ノ電に乗って稲村ヶ崎へ。
電車を降りてすぐに海…というロケーションは鎌倉ならではですよね。
秋めいてはいましたがまだまだ日差しは強く
海からの心地よい風に癒されました。
七里ヶ浜の海は遊泳禁止なので
ゴミはほとんどなく砂浜がキラキラと輝いています。
おろしたてのスニーカーに容赦なく砂が入り
早くも汚れてしまいました。
ホントは裸足で歩きたかった。
前回も同じことを思ったはずなのに学習能力がないな~。
次回は絶対にタオルを持ってこよう。
…次回はそんな季節じゃないか?
海はホントに裏切らないな~って思います。
地球の七割は海なわけで人間の体も七割が水なわけで
母体にいたときは水の中だったわけで…
生命の誕生の神秘というか
やっぱり何か感じるものがあるんだと思います。
裸足にはなれなかったけど
久しぶりに砂を握ってみたりして
とっても気持ちのいい昼下がりでした。
せっかくここまで歩いたのなら
もう少し歩こうかな~と思い
途中で再び江ノ電に乗ってもよかったのだけど
江ノ島までブラブラと歩いてみました。
ホントにすっきりです。
これから本格的に秋に突入ですね。
秋の鎌倉はそうですね…
ハイキングやピクニックにもってこいじゃないですかね。
美味しいものもたくさんあるけど
自然の中で食べるお弁当もきっとおいしいですよ。