「夕暮れのフクロウ」記事一覧
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「山家集」私的註釈864
(2019年06月24日 | 芸術・文化)
「山家集」私的註釈864こころざすことありて、扇を仏にまゐらせけるに、院よ... -
円位上人無動寺へのぼりて
(2016年02月06日 | 芸術・文化)
円位上人無動寺へのぼりて、大乗院の放ち出(はなちで)に湖を見やりて ... -
仮りの宿
(2015年12月12日 | 芸術・文化)
鞍馬山にあった石の水瓶天王寺へまゐりけるに、雨の降りければ、江口と申す所に... -
撰集抄 巻五 第六 西行と待賢門院中納言の局が対面したこと
(2015年01月14日 | 芸術・文化)
撰集抄 巻五 第六 西行と待賢門院中納言の局が対面したこと待賢門院に、中... -
ゆかりにつけてもの思ひける人の
(2013年09月12日 | 芸術・文化)
ゆかりにつけてもの思ひける人のゆかりにつけてもの思ひける人の許より、などか... -
万葉考(1)
(2012年06月08日 | 芸術・文化)
万葉考(1)天皇遊猟蒲生野時額田王作歌二〇 あかねさす 紫野逝き 標野行き... -
西行
(2012年04月26日 | 芸術・文化)
Saigyo Hoshi drawn by Kikuchi Yosai 西行... -
HIROSIMA MON AMOUR――広島、私の愛しい人
(2010年01月31日 | 芸術・文化)
HIROSIMA MON AMOUR――広島、私の恋人 もうすっかり... -
映画「亡国のイージス」を見る
(2009年06月14日 | 芸術・文化)
映画「亡国のイージス」を見る 6月1... -
敗戦国民の焼き印――「浮雲」―成瀬巳喜男監督作品から
(2009年01月17日 | 芸術・文化)
敗戦国民の焼き印――「浮雲」―成瀬巳喜男監督作品からもう1月も半ばを過ぎて... -
短歌と哲学(4)
(2008年10月23日 | 芸術・文化)
ここで古典作品の二三を検討することで、短歌における芸術と哲学の関係につ... -
短歌と哲学(3)
(2008年10月22日 | 芸術・文化)
文学は言語のもつリズム、音韻によって本来的に音楽性を含んでいる。また言語は概念と... -
短歌と哲学(2)
(2008年10月10日 | 芸術・文化)
芸術作品に共通する特徴の一つとして、その軽やかな美しさというものがある。そ... -
短歌と哲学(1)
(2008年10月09日 | 芸術・文化)
1507 雲につきてうかれのみゆく心をば山にかけてをとめんとぞ思... -
業平卿紀行録8
(2008年05月04日 | 芸術・文化)
在原業平は825年(天長2年)に生まれ、そして紀貫之は866年(貞観8... -
業平卿紀行録7
(2008年05月03日 | 芸術・文化)
伊勢物語はこの時代に生きた在原業平を主人公にしながら、彼を取り巻くゆかりの深... -
業平卿紀行録6
(2008年04月17日 | 芸術・文化)
業平卿紀行録6 その後に嵯峨天皇の跡を継いだ異母弟の淳和天皇とその子恒貞親... -
業平卿紀行録5
(2008年04月16日 | 芸術・文化)
業平卿紀行録5 朝廷では天皇家や藤原氏を取り巻く皇位をめぐる争いははげしく... -
業平卿紀行録4
(2008年04月16日 | 芸術・文化)
業平卿紀行録4 その後中臣の鎌足は、娘たちを天皇家の後宮に送り、天皇家の外... -
業平卿紀行録3
(2008年04月15日 | 芸術・文化)
業平卿紀行録3 一昨年の秋に、この十輪寺からもさほど遠くない...