オリンピック競技始まる 無観客～ ザンネンな国民性？

　さて、オリンピックの競技は「開会式」を前にすでに
　始まりました。
　ニュースでも映されるあんなに広い競技場がただ広く
　観客もなく映る様はとてもザンネンな気がします。

　この原因の新型コロナのことですが現在、東京は一日
　感染者の数が、先週よりだいぶ増え１８００人くらい
　にも増えました。
　～この感染には、まだほとんどオリンピック関連が
　原因の件数ではないですよね。
　「オリンピックは特別」的考えがはたらいてもよいと
　思う世界的行事にも、それは許さない的ヒステリック
　な半数の国民性か？用心深さがこのような状態の決定
　付けになりました。

　先日、夜中に目が覚めて見たイギリスのウインブルドン
　（テニスの三大世界的競技の一つ）のテニス試合では
　競技場はわりにぎっしりほど「観客」は入っていました。

　聞く所によると、イギリスのコロナ感染者は一日一万人
　以上ということで（今、ネットで調べると６/２９時点で
　２万人を超えたーNHKサイト）なので本当のことでしょう。

　どうでしょう、この国民性？～まあ日本の国民性がまだ
　感染者数、これまで１千人台に留めているのはあるかも
　しれませんが・・。

　また一つ情報、コンピューター「富岳」をして、観客を
　半数にしての感染率は０・ゼロ？に近いと聞きくから笑
　えます。
　～そうではないと、感染の後の人々の行動予想・・まで
　考えるのは、やはり国民半数くらいのヒステリック的考察？
　（お昼のテレビ番組などのあおりなども気になります）
　
　先ほど、高校野球の夏の甲子園も無観客になったらしい
　ニュース。。～まあ責任は取らなくていい？
　イギリスも同じ島国・・こうも国民性がちがいます。