明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

明日に架ける橋 サイモン&ガーファンクル

2020-08-04 07:48:00 | 僕の音楽日記
https://youtu.be/4G-YQA_bsOU



言わずと知られた
聞き継がれている名曲。

洋楽を聞き始めて
一通り学習するように
聞いたサイモン&ガーファンクル
『いい!ファンになる』と言うほどでもなかった。
一緒にアコースティックギターで
バンドを組んだやつが
サイモン&ガーファンクルが好きで
スナックや、カラオケで
必ず
十八番でこの歌を熱唱する
「明日に架ける橋」

君が生きる事に疲れ
惨めな気持ちになり
思わず涙ぐんでしまう時
僕はその涙を消してあげるよ。
僕は君の側にいる
辛い時も
友達が見つからない時も
激流を越える橋のように
僕がこの身を捧げるよ
激流を越える橋のように
僕がこの身を捧げるよ

このように励まされる
勇気つけられる
素晴らしい内容の歌詞

彼はこの歌を歌いながら
バンドの僕たちにメッセージを送っていたのだろうか?

そう 思慮深い奴とは思えない
単なる、自己満足 バラードを、歌い上げる
自分に酔っていただけなのだろうと
思う、

この名曲も 奴が歌ってたイメージが
こびり付きすぎて
鼻につき、嫌悪感すら覚える
なぜなら、
こんな素晴らしい内容の歌詞を
メロディをこよなく愛して
プライド高い奴の性格から
面と向かって 伝えられない
思いを歌に乗せて 歌唱していたのなら
よしんば、
そのことを受け取れなかった
僕らが
ダメな奴なのだろうけれど
自分が好んで歌う歌というのは
それなりに思い入れとか
エピソードがあって、十八番として
歌えるのではないのだろうか?
と僕は考える。

得意になって
周りに聴かせようと声を張り上げ
奴が熱唱するバラード
「明日に架ける橋」
この歌詞に思いを寄せていたのなら
何故、普段もそのような
態度、気持ち、でいられなかったのか?
結果、結局のところ
口では上手いこと言うし、
プライド高いので
自分から折れない
人を介して、人をうごかして
自分は傷つかないところで
見ている
そんなやつの行いは終始変わらず

歌に説得力を持たせるのなら
やはり
普段の言動、行動にあって、
物書きや、歌だったりが
より、輝いて見えて来るというもの
なのだろうと思う。
それは難しいこと。

だけど
自分が中心にいないと気が済まない
自分がコントロールしないと
気が済まない
そこに協力して
楽しさを作り上げるのに
僕たちは力を貸したし、
その時間や、時期に身を投じた。
そして、作り上げる楽しめる瞬間は確かにあった。
けれども、ところどころ
ほつれのように
気になるところが
僕たちには増えてきていた。
気持ちの違和感…
どうして…そんなふうに…
という
疑問…

そもそも、奴の好きだった
サイモン&ガーファンクルのこの
「明日に架ける橋」
のジャケットからして
好きになれない
これは…
こんな意味があって…ということはあるだろうけど
僕がこのジャケットにも
奴が重なるのだ。
身長差も
ちょうどこんな感じ
僕はガーファンクル
奴はサイモン

なんでガーファンクルの顔を半分
隠すようなアングルで撮してるのか?

釈然としなかった。

僕らのライブの時にも
奴は僕にそうゆう扱いをする
行動にも現れた

動画を撮るのにも
僕がフレームから入ってない状態で撮ってて、奴が中心。

一体 みんなで作り上げるものなのに
結局、自分の理の為に
人をいいように利用していた。それに
人をこき下ろすMCを、言ったり…
オーディエンスの前で
僕のことを紹介するのに
「盗人猛々しい」という言葉を使って
紹介したことがあった。
それってどうゆうこと?なぜその表現なの?
本当に???なのだ。
何故
盗人猛々しいなのか?
それは
バンドを組み始めた中学生三年の頃
オリジナルを作ったりし始めたころ
僕は 自分の歌詞に
女性アーティストの歌の一部をそのまま使って歌ってたことがあった
たまたま作詞、作曲と
ノートに書いてしまった。
その事を僕が他人の、プロの曲を盗んだと、ずーっと言われ続けたのだ。

あの頃はギターを弾いて歌いたいばかりの時期、プロでもないアマチュアにも届かない単なるギター好きな少年。プロを目指すわけでもなかった そりゃあプロになれたらいいなぁくらいは思ったけど
その真似事でオリジナルを始めた時期だった。

作品を持ち寄って
カセットに音源を録音して、
アーティストの真似事をしてた頃の
その頃の事を
後年、しっかりオリジナルをつくり、
ライブをやる頃になった40代の頃
その時の事を
奴は軽く言ったつもりなんだろうけど
(盗人猛々しい)なんて言葉で
いい回すことは
それこそ失礼千万な奴だと
思った(盗人猛々しい)なんて言い回しを選んで喋るなんて、よっぽど奴が僕に何か怒れるくらい物を盗んだ関係とかで許し難いことがあるのなら
その気持ちを込めて使われても仕方ないがそんな事などないのに

盗人猛猛しいの解説】 盗みのような悪事を働いたにも関わらず、ずうずしく知らん顔をしていることから。 また、それをとがめられたら居直ってみたり、食ってかかったりするような人に対して使う。 「猛々しい」は、「ずうずうしい」の意味。

そもそも居直ってないし、食ってかかってもないし、図々しいって?どういう事?
未だにやつの真意がわからない。

失礼千万という言葉も
よく、奴が僕らの
喧嘩の時
使っていた言葉なのだ

とにかく
サイモン&ガーファンクル
好きなアーティストなんだけど
奴を思い出し過ぎて
むかっ腹が立つ。

こんな名曲を
奴が歌ってたなぁという思い出で
気持ちがよくない。
歌にはいい思い出と
悪い思い出がある

いいものばかりならいいけれど
悪いものも
悪いなりに
消化していければ

それはそれで
思い出のひとつ。
なんの温度感もなく
歌としてきけるのに…







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