人は
獣になる
なれる
なろうとする
でもそうしなくても
人の皮を被った獣
だと
表現することもある
人としての、倫理観
人として
全く通用しない
理解不能な考え、行動
をする人は
獣という言い方を当てはめるときがある
よく、男はオオカミになるから
とか
獣に例えられる
本能に従って行動することが
獣たる所以
考えたら
その方がどんだけ楽なのか
と思うこともある
獣は生存本能に従って
死ぬか生きるかを考えるまでもなく
生きる選択肢から
生存し、命を繋ぐ
だから
食べること
繁殖すること
全て教わるでもなく
本能に沿って生きてる
人にはそれ以外の
共同生活という社会を形成する
ルールがあり
倫理観があり
法律やら
決め事の中で
個を守りながら生活する
仕組みがある
だから
本能にしたがい本能のまま生きるなんて
難しいし
そうしたくてもできないようになっている
小さな世界では
自分のワガママ(本能)を通して
周りを翻弄する輩もいる
傍若無人の振る舞いで
お前は獣か?って思わないと
理解不能の感覚と考えで
周りのものが悩む
そこまで本能のおもむくまま
行動できるんだー!??
ってある意味関心するほど
自分勝手の自由人
人には迷惑をかけないといっときながら
その周りの人は
言わないだけで
泣いてる、疲れている
苦しんでいる
ことが
わかってないことが
残念を通り越して
呆れる
どう
その人を理解すればいいのか?
ひとでなし
なんだと結論つける
ひとの皮をかぶった
獣
【獣】この読み方は ケモノ
ではなく
【獣】と書いて ヒトデナシ
です。