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僕らの夏の夢 山下達郎 映画【サマーウォーズ】エンディング曲

2021-06-14 06:44:00 | 僕の音楽日記


遅ればせながら
見てみた。

アニメ映画なんて…
そんな先入観がある
ジブリ映画でさえ
たまに「??」なところがある
ジブリ映画でない
アニメ作品 細田守監督作品
「サマーウォーズ」

小さい頃みたテレビアニメとは
レベル(ストーリー性、画像、キャラクター)など
昨今のアニメ映画は
昔と比べ素晴らしいものがある
ただ
難しい、難解なものもある
捻りすぎてない?と思える
ものもある。

あの
エバンゲリォンも
その一つ

ついていけなくなる傾向が
僕の中にある
それだけ
僕は旧タイプ?

しかしながら
僕の大切な人から
進められた
この映画

以前
2010年頃
レンタルDVDで手に取って
借りようとしたのは自分で覚えてる

久々に手に取って観てみた

ケータイ電話が
ガラケー
スマホではない
少し前の時代

でも、今でも
ありえる
ストーリー

なるほど…

そして、何より
背景、
の緻密な綺麗さに
惹かれる

文明が進もうとも
無くしてはならない
血統からのプライド
大切なものは
諦めない心
幾重にも重なり合った
大切なメッセージが
折り込められていて

大人も子供も楽しめる
いい映画だった。

舞台は長野県上田市

僕も縁ある
長野県。

懐かしくも
近しい気持ちになる


本編終わり
エンドロールに流れてくる
エンディング曲は
山下達郎さん


山下達郎さん自身も接点もなく
要請された仕事だったが
完成前の、映像をみて感動されたとか…

珍しく三拍子の曲
あえて三拍子のバラードに
することで
ゆったりと
呼吸が整えられるように
クールダウン
してくれるそんな
作用を感じる
アニメ映画であっても
あっちの世界
こっちの世界と
観るほうの気持ちが
動きまわって
忙しくクライマックスを迎え
高揚感に包まれながら
物語を見終わる

エンドロールを
見ながら
この曲をききながら
見終わると

映画を観たなぁと
いう感動と心地よい余韻に
包まれる


この映画に
山下達郎さんなのか?
という
違和感を感じるが
僕のような昔人間の
感覚とのすり合わせは
ちがってることが多いだろうし

独立した両方の個性、

映画の内容
エンディング曲
が戦ってる?

サマーウォーズだけに…







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