１日、１日、
悔いのない生き方が
できてるか？
人生の終盤は
トーナメント
勝つか負けるかではなく
悔いがないか
悔いがあるか
その人生上手に生きられたか
満足いくものであったか
息をとる瞬間に
「ありがとう」と言えるか
人は日々
色んな摩擦
ストレスの中
次から次へと
問題を抱えて生きている
治ることのない心の痛み
悩み苦しみ
悔やみ憎しみ悲しみ
生きていく事生かされている事
への疑問
それら全て
最後の瞬間に問われる。
人はいつか死ぬ
死ぬからこそ
どう生きるべきか
どうしたいか
残りの人生
残りの月日
生き方考え方は
変わるはず
また、変えなきゃならないはず
「死」への準備期間を
与えられたなら
改えれることは変えなきゃ
と思う
少なくとも変われれば
その時また、違った光が
差し込みこともあろう
改えることもせず
変わろうともせず
ただ
立ち尽くして
なきわめいているだけでは
周りも手を差し伸べることも
出来ない
人はいつかは死ぬ
確実に死へ向かって生きている
一瞬 一瞬の積み重ねの
「今」が
トーナメント
自分の気持ちに負けない
勝たなくてもいい
引き分けでも
負けない生き方
気持ちの持ち方を
そして最後に全てに感謝できる
人であれば
