日本郷土の風習っていいですよね。
私の所は毎年1月14日に どんど焼きを行っています。
まゆ玉は豊年を祈願する為のものなんですが
どのくらいの時期から飾って置けばいいのか分からないままに
私は まゆ玉が あまり固くならないようにと前日か当日に作ります。
作り方は正しいのか・・・分量も含めて適当です(笑)
米の粉にお湯を入れ耳たぶの固さに整えます。
普通は米の粉だけで作りますが
私は、少し柔らかくする為に白玉粉と砂糖を入れます。
食紅を少し入れ色を付けてから蒸します。
蒸してから色を付ける人もいるようですが
私はこの方が楽なので蒸す前に色付けします。
蒸し上がったら繭の形に整え 柔らかい内に柳の木に挿します。
どんど焼きの日は大勢の人が集まり
新年の挨拶をする場でもあります。
この日だけで一年間、逢えない人がいるので
なるべく見知った人には声を掛けてご挨拶します。
昨年のどんど焼きは友達の娘さんが焼く投げをしましたが
今年は元気に お菓子やお金をいっぱい拾ってました~。
いつものように ベルのお墓には焼いた繭玉を備えて・・・
今年も向こうに世界で元気にいますようにと祈りました。
毎年、毎年、同じ事を繰り返していますが
つい先日どんど焼きを やったような気さえします。
それだけ歳を取ると時の流れが速いんですね。
また一つ歳を取っちゃいます・・・嫌だな~(笑)
そうだ
歳を一つ取ると言う事は今の歳からマイナスすればいいんだって
テレビで誰かが言っていましたよ~。
これで私も一歳ずつ若返って行くわ~って思えばいいんですね
気は持ちようで どうにかなるのでしょうか・・・
体力が落ちて行くのは止められませんが
せめて気持だけは若くいたいですよね~。
沙織さんと出会ってから
あと数ヶ月で二年になるんですね。
私は沙織さんから観察力や表現力や
人の心の奥の優しさを教えて頂きました。
同じ年だという事もあり
身近な親しい友人のような気がします。
これからも楽しくもあり切なくもあり
優しさに満ちた素敵なポエムを楽しみにしていますよ~。
懐かしく読んじゃいました~。
ベルちゃんの帽子とマフラー可愛かったよね。
どんど焼きというのを初めて知って
綺麗な色合いに驚いた記憶があります。
あれから一年過ぎたんだ・・
今年も ちゃんと作ったんですね。
ベルママさん あんたはエライ!!
ひとつひとつの行事を大切にすると
人生が豊かになる・・
これは ベルママさんと知り合って
学んだことだよ~~~。
左義長という名前は↑のオステリアmamaさんのコメントで初めて知りました。
同じような火祭りなんですね。
言い方は違っても作物の豊作や家族の一年の健康を祈る風習なんですね。
愛知県は海に流すんですね。
見てみたい風景です。
もしも行かれたら写真アップ、宜しくお願いしますね~。
楽しみにしています。
SevenFiftyです。
どんど焼きですか、調べると長野県はあちらこちらであるようですね。
愛知県は名の知れたものは少ないですよ。
小正月の行事は左義長なんて言い方をします。
22日が地元の左義長があるので時間があれば見に行くつもりです。
紙で作った舟に正月飾りを乗せて火をつけて海に流します。
でも繭玉はあるのか良く分かっていません。
厄投げは拾うのは殆どが子供で
大騒ぎをして楽しそうです。
大人の人は子供に圧倒されています。
勝利品は親に見せて得意顔でしたよ~。
きっと玉さんちの子供さんも夢中になってしまうと思います。
その土地の風習などが薄れて行く所もありますが
子供が大人になった時にも引き継がれて行けばいいですね。
水道が凍るって、さすが冬です。いろんな工夫がされて、生活の知恵など、頼もしい限りです。その土地に住んでみると、いろんな発見がありそうですね。
今年も車山でどんど焼きをやったんですね。
お餅屋さんで作ってもらうのは私達が作るものと同じようなものですよね。
水加減や砂糖などの分量で固さが変わって来るようです。
食べきれなくて次の日にストーブの上に乗せ置いたら
すっかり忘れていて主人が発見 !!
それでも食べたいと言うので焦げた所をカットしました(笑)
そうですよね~
暗闇の中、パチパチと跳ねる音を聞きながら
燃え上がる火を見ていると
炎が願いと一緒に天に昇って行くみたいですね。
それにしても顔が熱くて堪りませ~ん(笑)
福井では神社が主体でやるんですね~。
こちらでも諏訪大社でダルマやお守り等は焼いてくれますが
どんど焼きという行事は地区ごとにやります。
所変わればで色々あって面白いですね。
繭玉と呼ぶのは、やはり養蚕が栄えた地域だけだと思います。
他の地域は普通の丸いお団子らしいです。
私達のご近所さんでも作る人と作らない人がいます。
お店でも作った物を売っていますが
す甘のように柔らかくて甘い物が多いです。
焼いている内にふにゃふにゃになってしまうので
一度だけ買った事がありましたが自分で好みで作ります。
当日は厄年の男女が
集まった人達に厄祓いをしてもらう為に
お菓子やミカンお小銭を投げます。
「厄投げ」と言います。
どんど焼きの子供達の目的は厄投げがメインのようですよ。
レジ袋いっぱいに拾って帰ります。
拾ったお金は悪い厄が付かないように
早く使った方がいいようですよ。
車山地区ですが・・・
まゆ玉作っていません
人数も少ないので自治会でまとめて
お餅やさんに注文しちゃうんです。
でもそんな中、長野市出身の友人は
毎年自分でも作っていますね。
やっぱり作らないと落ち着かないみたいです
どんど焼き、三九郎、左儀長
いろいろな呼び方もあっておもしろいですね。
夜空に燃え上がる炎を見ていると
願いが天に届くような気がします。
わぁ~~bluetearさんは4、5本も作っていたんですね~。
記事、読ませて頂きました。
繭玉も綺麗な形に出来ていましたね。
それにしても凄い数を作ったんですね~。
びっくりです~。
私はこれだけなのに
だんだん面倒になって来ました(笑)
こちらはなぜだか年々集まる人が増えているんです。
だから止めようかと思いつつ行ってます。
今年も健康な一年だといいですね。
母なんて、どんど焼きは焼くのに神社に持って行って渡すだけだよ~役をやってらっしゃる方に、寒いのにありがとーございますって心で思っているくらいかなー
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E7%B9%AD%E7%8E%89/
長野県あたりから、関東、東北地方に…とありました。泊まったのは岐阜県なのでぎりぎりセーフ?
やはり養蚕の盛んなところの風習なのですね。いろんな土地の風習が知れて楽しいです。
去年はちゃんと作ったのに・・・
でも、心では無病息災を祈ってましたが・・・・・・
私も繭玉を作って、ブログに載せた時が何度かありますが・・・・・・
我が家の繭玉は、また沢山作らないと、子供たち3人分と親の分の柳の木に挿すので、全部で4~5本分の柳の木用の繭玉作り・・・・・・
かなり大変でした
http://blog.goo.ne.jp/tame_bluetear/e/0653f81c78fb39e504129f4952c4baef
どんど焼きが元になっていた地名ですか。
初めて聞きました・・・地名って面白いね。
どんど焼きは
お正月に飾った締め飾りや昨年のダルマやお札やお守りや
用済みになって気軽に捨てられない物を燃やします。
お習字が上手になるようにと、書き初め等も燃やします。
どんど焼きの火で、まゆ玉を焼き豊作を祈願する意味もあるらしいです。
焼いたまゆ玉を食べると一年風邪をひかないとか
病気にならないとか言われています。
まあ、どうでもいいような理由ですが
昨年はありがとうございましたの意味と
今年も元気に暮らせるようにとの事だろうと思います。
地域での行事が少なくなって行く中で
地区の人達との交流が重要なのでしょうね。
今、調べたらkoumamaとは2010年の12月12日からだった~。
この頃はkoumamaのお母さんが亡くなった時期で
暫くブログの更新が無かったからだと思います。
今、お互いの出逢ったばかりのコメント読んでいたら懐かしかった~(笑)
ベルのオブジェに今年もマフラー巻いたよ~。
周りが枯葉ばかりの庭なので今回は写真のアップは無しで~す(笑)
あれから一年・・・色々な事を考えさせられたね。
今年は楽しい事を沢山書いて行きたいね。
koumamaのお父ちゃんの字、優しさが溢れてたよ~。
ありがとう~。
昔、家内の実家の地名がドンド藪と言いました。
何で?と聞くと
昔、ここら辺でドンド焼きをやってたからという答え。
今でも小学校の校庭でやっているみたいですが
未だによくわからない行事です。
毎年恒例の行事・・ちゃんと同じように手作りで作る作業は大変だけど楽しくもあり・・ですね(*^。^*)
木に挿してみるとますます綺麗だね。
今年も寒さが厳しいからベルちゃんのオブジェにマフラー巻いてあげた?かわいいなぁって思ったよ。
あったかそうだった(笑)
歳を取る・・私もそう思っています。
歳を差し引いて行くからみんなして若くなればいいよ(笑)
一年は早いけど その一年でいろんなことが起こっていろんな出会いがあるから楽しいね。
繭玉がおせち料理に付いていたんですね。
粋な計らいのホテルでしたね。
いいな~お正月でホテルなんて~♪
犬は人間みたいに噛み砕く事は出来ないので
焼いたまゆ玉は食べにくそうにしていましたが
まだ欲しいとせがまれたものです。
ベルが一年元気で居て欲しくて少しだけ食べてもらいました。
ようこさんもあの番組、見ていたんですね。
我が家も主人と見ていました。
富士周辺に行ってみたいな~と思いつつまだ実現していません。
今年は行かれそうな予感もしますが
どうなる事やら・・・
今年の正月、ホテルで出たミニ重箱に、枝に紅白のお餅をつけたものが入っていましたが、これですね。
ベルママさん、すごいなあ、こんなものも手作りなんですね。
ベルちゃんのことを思いながら、一生懸命手作りされるベルママさん。愛情が伝わってきました。
先日テレビを見ていると、旅番組で富士山周辺をタレントが回っていました。ベルママさんの古い記事を読ませてもらい、富士山のそばに住んでいらっしゃったと知っていたので、富士山が目の前という風景が映るたびに、この辺かな~なんて思っていましたよ。