過ぎゆく時の中で・・・

自分を見つめ、一歩前に進みたくて始めたブログです。

語りと和太鼓

2011年07月16日 | ある意味イベント

今日は東日本大震災復興支援公演があり

友達に誘われて茅野市の市民館に行って来ました。

音の道ネットワークの仲間による 語りと和太鼓の演奏会でした。

 

 語りは 原村に住む半田ミユリさんという方でした。

一人芝居のようなもので 感情豊かに お話を語ってくれました。

一つ目は 震災に関係した物語で小泉八雲の「稲むらの火」

 庄屋さんが 刈ったばかりの稲に火を付けて

村人を高台に呼び寄せて 津波から村人全員を救ったお話でした。

 

もう一つは宮沢賢治の「よだかの星」

誰からも醜いと言われて 自分が生きる為食べる虫にまで心を痛め

自分から星になってしまう切ないお話。

 

和太鼓の演奏は 地元茅野市の「信州玉川太鼓保存会」のメンバーでした。

もう~~~迫力満点で 力強い太鼓の響きが

私の細胞の奥まで ピンピンと伝わって来ました。

太鼓って大好きなんです・・・本当にシビレマシタ。

特に素敵な女性に目が・・・40代半ばでしょうか。

カッコ良過ぎます・・・素敵でした

もう一人、高校生くらいのイケメン男子(笑)

何と言っても若さ一杯で 動きもダイナミック

飛び上がる姿も ずば抜けて高い !!

わたしゃ目が・・・(笑)

最後は 皆さんが並んで お客さんを見送ってくれました。

素敵な女性には 思わず「カッコ良かったです」って・・・言っちゃいました

さすがに おばちゃんの私だから

若いイケメン君には声を掛けるのが恥ずかしくて

ちょッと微笑んでみました(笑)

そしたら笑顔で答えてくれましたよ

 

復興に長い長い時間を費やすでしょう。

少しでもお役に立てばと・・・私達の願いが届きますように。

 

今日も暑く、切なくなるほどの青い空。

我が家のタチアオイは2メートルを超えました(笑)

一体何処まで伸びるのやら・・・

小さな我が家の庭には不向きな タチアオイさん。

お友達のクララさん、もらってくれないかな~。

落ちた一輪の八重咲きタチアオイ・・・

暑い毎日・・・少し涼しく感じて頂けたら嬉しいです。

熱中症に気をつけて お過ごし下さいね。

 

今日も長い記事で・・・しかもリンクが いっぱいですみませ~ん。

適当にスル―してね~。