薄着なのに雪が降ってきたワン
私が帰った後引き継いで猫当番をしてくださる近所のおばちゃんをお茶に招いた。
本当はおばちゃんちのトイプーちゃちゃ坊を連れてきてもらう予定だったが、
前の日に足を脱臼してしまったというので大事をとって中止。
ちゃちゃ坊はまだ生後半年だけどあんずに負けないくらい怖がりらしいので、
怖がり同士せまい部屋で過ごしたら友達になれるのではと密かな期待があったの
だが、これは次回に延期だ。
おばちゃんが玄関を入るなり、激しくワンワン!のあんず。
すっかり実家を自分のテリトリーだと思っているのか。
せっかく黙らせる練習をするチャンスだったのに、あわててしまって頭から飛んだ。
結局、お茶を出したりあんずに食べさせるササミを持っていくまで吠えさせてしま
った。
ササミをおばちゃんの手から食べさせてもらうとあっさり静かになる。
で、しばらくすると自分からすりすり~。
『背中掻いて~』とか、ふにゃふにゃ頭をこすりつけて甘えている。
で、テンションあがってきたらマウンティング(どこまで調子に乗るんじゃ!)
ちゃちゃ坊もマウンティングをよくするらしい。
内腿をひねってやって!というが、おばちゃんはされるがまま。
「大きくなってからよ~。今は我慢しとき~。大きくなったらさせたげる~」
どうやらセクシーな行為だと思っている様子。
捻ったりするのは「継子いじめみたいでようせんわ~」と言ったり。
おばちゃんの発する言葉は妙に可笑しく何という事はない毎日の話を聞くだけだが
楽しい時間だった。
実家にいることに馴れたあんずが何かとんでもないことをしでかさないだろうかと
少しばかり不安もあったが無事に3日間が終わった。
あんずがキコやおばちゃんを忘れないうちにまた郷帰りしましょう。
なんか、意外でした。。。
ウチ、犬らしい鳴き声はほとんど聞かないので、イタグレの女の子ってそういうものかと思ってました
怖がりさんが集うとどうなるんでしょうね?
ワタシも興味ありです
またアップしてくださいね
あんず吠えますよ~
普段は、ピ~とかキュ~とか犬らしくない声しか
聞きませんが、自我の目覚め以降でしょうか。
知らない人が家の中に入るとすっごい怒ります。
私は見たことないのですが、他の犬に追い詰められて
逃げ場がなくなった時にも激吠えしたらしいです。
けっこうキレたら怖いタイプだったりして
次回の郷帰りにはぜひちゃちゃ坊と過ごす時間を作ります。