1ヶ月以上も放りっぱなしだったこの企画。
90年代の音楽をアーティスト別に振り返ってみようと思います。
第1回はスピッツ。
自分が知ってる範囲内でのスピッツの歴史などを。
自分が邦楽に興味を持ち出したのは1995年。
調度スピッツがブレイクした年です。
94年リリースの「青い車」や「スパイダー」もちょっとは売れましたが
やはり「ロビンソン」
この曲は自分の中でベスト10に入る名曲です。
なんだか懐かしいような印象を受ける曲。
当時毎週聞いていた「文化放送フライデースーパーカウントダウン50」(今もやってんだろうか?)の1995年年間チャートで1位だったんですよね(確か)。
1週も1位取ってなかったのに。
恐るべきロングヒットだったわけです。
続く「涙がキラリ☆」もヒット。
実は初めて買ったCDがこれだったわけですが。
この曲聞くと田舎で過ごした夏を思い出します。
当時小6の自分は、歌詞の意味をイマイチ理解していなかったので
スピッツの歌詞も自然と受け入れられました。
<理解出来てなかった歌詞の1例>
高橋ひろ・「アンバランスなKissをして」のサビ
アンバランスなKissをかわして~♪
の”かわす”を”交わす”じゃなくて、ひらりと身を”かわす”の方だと思っていた。
Kissを避けて愛に近づくのか、なるほど
オイΣ( ̄ロ ̄|||)
…若かった。
「空も飛べるはず」の再リリース。
ドラマの主題歌にも起用されミリオンを達成。
再リリースでもっとも売れた曲ってこれなんじゃ?と。
この曲はプロモが好きです。
メンバー全員真っ白な服着て、田舎病院みたいなとこで遊んだり演奏したり
凄いスピッツらしい。
「チェリー」のプロモも好きです。雰囲気が。
この曲も160万枚売り上げた上、今じゃ高校の音楽の教科書にまで載ってます。
カラオケの定番でもありますね。
「渚」。
この曲、発売の1週間くらい前に手に入れて(どうやったかは覚えてない)
1日で歌詞覚えて、発売日に学校に持ってったら
先生に取り上げられたという苦い過去が。
CDくらいで厳しかったなぁ、今の中学生は携帯常備だろうに。
「インディゴ地平線」の発売前くらいにようやくアルバムを集め始める。
最初に「ハチミツ」。
「ハチミツ」出来良すぎ。ここで完璧にスピッツにハマる。
「空の飛び方」から他全部集めたわけですが、やっぱ「ハチミツ」が一番だと自分は思います。
古いアルバムを聞いて、当時スピッツが日の目を見なかったのも…少々納得(ぉぃ
「スカーレット」以降はなかなかヒットが出ません。
再リリースが多かったのも原因かもしれません。
それでも、もうすっかり固定ファンがついて
今でも褪せることなく活躍してますね。
「大御所なんて呼ばれたくない」とメンバーは言っておられた気がしますが
何度かハズしても曲が良ければヒットする在り方は、サザン・ビーズといった大御所ともはや変わらない気がします。
途中省略したのに長くなった…。
スピッツにはまだまだ頑張ってもらいたいですね。
90年代の音楽をアーティスト別に振り返ってみようと思います。
第1回はスピッツ。
自分が知ってる範囲内でのスピッツの歴史などを。
自分が邦楽に興味を持ち出したのは1995年。
調度スピッツがブレイクした年です。
94年リリースの「青い車」や「スパイダー」もちょっとは売れましたが
やはり「ロビンソン」
この曲は自分の中でベスト10に入る名曲です。
なんだか懐かしいような印象を受ける曲。
当時毎週聞いていた「文化放送フライデースーパーカウントダウン50」(今もやってんだろうか?)の1995年年間チャートで1位だったんですよね(確か)。
1週も1位取ってなかったのに。
恐るべきロングヒットだったわけです。
続く「涙がキラリ☆」もヒット。
実は初めて買ったCDがこれだったわけですが。
この曲聞くと田舎で過ごした夏を思い出します。
当時小6の自分は、歌詞の意味をイマイチ理解していなかったので
スピッツの歌詞も自然と受け入れられました。
<理解出来てなかった歌詞の1例>
高橋ひろ・「アンバランスなKissをして」のサビ
アンバランスなKissをかわして~♪
の”かわす”を”交わす”じゃなくて、ひらりと身を”かわす”の方だと思っていた。
Kissを避けて愛に近づくのか、なるほど
オイΣ( ̄ロ ̄|||)
…若かった。
「空も飛べるはず」の再リリース。
ドラマの主題歌にも起用されミリオンを達成。
再リリースでもっとも売れた曲ってこれなんじゃ?と。
この曲はプロモが好きです。
メンバー全員真っ白な服着て、田舎病院みたいなとこで遊んだり演奏したり
凄いスピッツらしい。
「チェリー」のプロモも好きです。雰囲気が。
この曲も160万枚売り上げた上、今じゃ高校の音楽の教科書にまで載ってます。
カラオケの定番でもありますね。
「渚」。
この曲、発売の1週間くらい前に手に入れて(どうやったかは覚えてない)
1日で歌詞覚えて、発売日に学校に持ってったら
先生に取り上げられたという苦い過去が。
CDくらいで厳しかったなぁ、今の中学生は携帯常備だろうに。
「インディゴ地平線」の発売前くらいにようやくアルバムを集め始める。
最初に「ハチミツ」。
「ハチミツ」出来良すぎ。ここで完璧にスピッツにハマる。
「空の飛び方」から他全部集めたわけですが、やっぱ「ハチミツ」が一番だと自分は思います。
古いアルバムを聞いて、当時スピッツが日の目を見なかったのも…少々納得(ぉぃ
「スカーレット」以降はなかなかヒットが出ません。
再リリースが多かったのも原因かもしれません。
それでも、もうすっかり固定ファンがついて
今でも褪せることなく活躍してますね。
「大御所なんて呼ばれたくない」とメンバーは言っておられた気がしますが
何度かハズしても曲が良ければヒットする在り方は、サザン・ビーズといった大御所ともはや変わらない気がします。
途中省略したのに長くなった…。
スピッツにはまだまだ頑張ってもらいたいですね。
「ハチミツ」はいいアルバムですね~。
スピッツ音楽の確立というか、ほんと全曲好きです。
昔の曲も好きなんですが”売れる”という事からはちょっと遠そうな曲が多かったかな~と(何
そしてネウロファン発見!(笑
ネウロはなんというか…いろんな意味でスゴイ漫画ですね~(笑
スピッツいいですよね、あたしも丁度95年から
既に10年もファンやってます。
やっぱり「ハチミツ」は特別感があります。
初めはトンガリとかルナルナとかよく聞いてたけど、
だんだんYとかの地味目な曲もぐっと来て、
最終的には「全部好きーー!」ってなってました。
昔のは昔のであたしは好きですよ!
こう、ボンヤリした溢れる若さというか(?)
あとジャンプ感想読んで笑ってしまいました!
今ネウロ大ブームがあたしの中で巻き起こってます。