友人に彼女ができた

2009年11月08日 | Weblog
自分が前職に就いてるとき、周りに仕事してる人間がその友人しかいなかったんで、よく愚痴を聞いてもらった。


自分は前職のときに彼女見つけて付き合い始めたんだけど、その友人にはなかなか相手が見つからなくて。

オサレだし、コミュ力も問題ないし、要はきっかけだけだと。


しかし、生憎自分には彼女以外の女友達などおらず、紹介できる女の子もいなかったわけだ。








で、自分は仕事やめて1年充電して、転職を契機として横のつながり広げてその友人に女の子紹介したろう!と思って、結構がんばったんだ。



その甲斐あって、ちょっと自分らと気が合いそうなコ(とりあえずAちゃんとする)と知り合いになって、Aちゃんを友人に紹介することができたのだ。





初めは自分と友人と、Aちゃんで遊びに行って。

そしたら翌日Aちゃんは、Aちゃんの友達(Bちゃんとする)と二人でカラオケに行くと。自分は他に予定があり参加できなかったが、友人は果敢に参加したわけだ。



そこから友人とAちゃんBちゃんの仲が良くなっていったようで、自分を介する必要もなくなり、友人の会社の人とかで遊びに行ったりして。





しばらくして友人が、「そういやansoloくんはBちゃんとまだ会ってなかったね。今度紹介するよ!」と言ってくれて、4人で遊ぶことに。



「どうやら立場が逆転したようだね龍之介兄さん」状態を感じたが、男女22で遊ぶのは自分の青春時代には全くなかったことなので結構楽しかった。







で、まあ気づいたらBちゃんと付き合い始めたそうな。

んで、今は付き合いたてってこともあるのか分からんがラブラブなんだって。

なにラブラブって。ワタシ感情ない。ソレわからない。








まあ、なんだ。自分の貢献は最初の点と点の線をつないだだけだけども、久々人の役に立ったような気がして。

二人のこれからを祝いたいという、そういういい話だ。

別に妬んでない。ぜんっぜん妬んでない。