ケガ

2008年02月14日 | 08年9月までの日記
一週間ほど前に左手を痛めてしまった。

なんでも親指に負担がかかりすぎたことによる、なんとか腱鞘炎なんだそうな。

親指から手首までしっかり固定して、もう不便極まりない。






しかし指一本ないだけで随分制限されるもんだ。

特に親指の使用頻度はハンパなく高いということを気づかされた。


親指がないと、物を掴むことができない。


掴もうと力を入れると痛いのだ。





多分今の俺の左手の握力はUFOキャッチャーのアームと同じくらいだろう。









そして他に4本の指があるというのにこいつら使えない。





中指「緊急事態だ!親指が負傷した!」

薬指「まずいぞ、親指は手の要だ…」

小指「これでは日々の作業に支障が出てしまう!」




人差し指「…仕方がない。

私が親指になろうッ!」












というようにはいかないわけだ。

代替不可。

完治まではしばらくかかるようなので、我慢です。