スイーツ(笑)

2007年11月14日 | 08年9月までの日記
今日は久し振りに映画を観に行く。


自分は観たい映画などないわけだが、彼女が観たい映画があるそうで

そのタイトルは「恋空」






パッと見、忍空かと思ったわけだがそうではなく




ケータイ小説から生まれたヒット映画なんだそうだ。







ケータイ小説…。





自分には「私は死んだ。スイーツ(笑)」のイメージしかない。


自分がケータイ小説をどう思っているか2文字で表せば




ケータイ小説=クソである。






爛れた恋愛を不幸に同情的に綺麗に正当化した、PCのエロゲームより薄っぺらな内容の話だろ?


興味ないし、全然観たくない。


何より怖いのは、自分が「これはないわwww」と思ってる傍らで彼女が感動泣きしてたらどうしようということだ。

そうなれば「あなたを遠くに感じました」状態になることは必至。

以前「感動する」と勧められて読んだ漫画も陵辱エロゲー別視点みたいな酷い内容だったし。








まあでも実際ケータイ小説を読んだわけではないしね。食わず嫌いはよくない。


見ずに読まずに批判するのは簡単だが卑怯だと考える。


自分はちゃんと見たり聞いたり食べたりした上で

「これはクソです」と断定することにしている。





まあ主題歌ミスチルだし(関係なし


このブログに感想を書くという名目で観るならなんとか寝ないで最後まで見れるかもしれぬ。


ああプチ鬱(笑)だ。スイーツ(笑)