箱根日記1日目後編

2006年11月20日 | 08年9月までの日記
彫刻の森美術館からバスでユネッサンに移動。

箱根小涌園ユネッサン





はっきりいって今回の旅行、ここだけが楽しみだった。

だってワイン風呂とか緑茶風呂とか入ってみたいじゃない!







しかし残念ながら微妙だった。





平日だったので人が少なかったのはいい。いいけど何故日本人がいない?

ここは年配の人がいないので完全に外人だらけ。なぜに?




そしてユネッサンゾーンの風呂。水の神殿とか死海風呂とか古代ローマ風呂とか。

全てぬるい!

この辺は全て室内風呂なのだが室内が寒い!





かるく羽織るものを入場時に渡されるが、そんなもんじゃ寒すぎ。

風呂から風呂に移るときとか震えるくらい寒い。



一つ一つの風呂の満足度も低い。

まず温い時点で話にならないが、全て回って見て「え?これで全部?」って感じ。










次に移るは湯~とぴあゾーン。

このゾーンは露天風呂なので外にある。当然もっと寒い。

なにこれ、罰ゲーム?





救いなのはここの風呂の湯は温かかった。

もうずっとコーヒー風呂で温まってました。

外が寒いから出れない。





かなり長く入ってた(出れなかった)から2人して軽く湯あたり



なんかもっと楽しくいられるとこだと思ったらわりと殺伐としたデッドオアアライブ





裸で入るほうの森の湯ゾーンは行ってません。

カップルで来てんのに別々じゃあんまり意味ないじゃんねヽ(´ー`)ノ



ユネッサンの外観





でかいホテルって感じ。お土産のコーナーはかなり充実してました。











さてユネッサンからも移動。この時点で15時くらい。

本来は次箱根美術館に行く予定だったけどホテルのチェックインの時間の都合からとばして



ガラスの森美術館へ。





もう結構暗くなってきてしまって寒々しさも倍増。

でもよかった。



ガラスの森のイルミネーションは暗くなってからが真骨頂(多分)。

なかなかステキでした。











そしてホテルへ。泊まったホテルはホテル・リカーヴ

元々オカンのお勧めで決めたところ。

確かによかった。素晴らしくよかった。





まず飯がウリ。バイキングで旨い料理を腹いっぱい食べれる。

個人的には豚の角煮が異常にうまかった。





ホテル自体とてもキレイで高級感漂う感じ。

そして風呂。





いいタイミングだったようでほとんど貸切状態。

広くてキレイでジャグジーやサウナも当然完備。

細かいサービスも行き届いている。大満足でした。



リカーヴの評価はとても高いです。

…2日目がアレだったので余計にね。











箱根日記2日目前編に続く。