チョコチップクッキーを食べて考える

2006年09月21日 | 08年9月までの日記
あれほど好きだったチョコチップクッキーを最近あまり食べてない。



まあ食べる機会がないだけだったりするが。











なんかたまにまずく感じることがあるんだ。



「む、いつものチョコチップクッキーじゃない」というような。











でも同じ箱から開けてるものなのでそうそう違いがあるはずはない。

日が経ってる、とか保管場所が悪かったとかあるかもしれないが。






多分まずく感じるのは心が病んでるからだと思うんだ。













春は夜桜、夏は星空、秋は月、冬は雪、それで十分チョコチップクッキーはうまい。

それでもまずいならそれは自分自身の何かが病んでいる証だ。












ふぅ、ブログの書き方は師匠に教わったが



チョコチップクッキーの食べ方は我流になってしまったか。














他の人が食べても特に味は変わらないと思う。

それは味覚云々じゃなくて自分の問題なんだ。



ただの勘違いとか人は決め付けたがるけど、これは自分の感覚。

自分の感覚を自分が信じてやらずしてどうするというのか。





たとえ世界中の人が「美味しい」といったものでも

自分が食べて「美味しくない」と思ったなら、それは自分にとって「美味しくないもの」なんだ。



そこをあやふやにしておくと自分の感覚がなくなる。

それは自分自身を薄くするようなことだと思うんだ。