泣け喚けそして

2006年06月15日 | 08年9月までの日記
自分はスーパーマーケットで働いてるわけですが



スーパーマーケット、業界ではSMと略す。



自分はSMで働いてるわけですがやっぱやめよう。











自分はスーパーで働いてるわけですが

静かな環境を好む自分には我慢できぬほどやかましい場所です。





電波ソングがエンドレスで流れてたり。



ガキが走り回ったり。



品性・知性が感じられない若者がたむろったり。



ほとんど毎日見る常連のご老体が「レジはどこだ」と聞いてきたり。











特にガキ。

暴れるだけ暴れて商品にぶつかって陳列された商品を崩しても



こんなところに商品を並べる店側が悪い。

走る子供を注意しない店側が悪い。





おいおい子供への注意は親の仕事だろ。

つーかすぐそこに親がいるのに自分が注意しなきゃならねーのか?

バカも休み休み言え。











そしてガキが一番厄介なのは泣くこと。



店内に響き渡るようなでかい声で喚く。

疲れてるときに聞くと疲れが倍増する騒音。











大体パターンは決まってます。



子供、~買って!~買って!とねだる。

親、ダメとつっぱねる。

子供、地べたに座り込んで買って!買って!と更にねだる。

親、もう知らない!と子供置いてく。

子供、泣く。







もうね、こんな光景毎日見る。



子供も別にそれほどその商品が欲しいわけではないでしょう。
ただ、構って欲しいだけです。

親もあんまり甘やかしちゃいけないと思ってんでしょう。





上手くいきませんよね。見ててうざい。











あとは迷子になるガキ。



子供はじっとしてられないのです。

親に「ここにいてね」と釘を刺されても1分ももたない。





結果、「ママー!ママー!」と叫びだして返事がなければ泣く。







もうどうしようもないです。

しかし自分も一応店員なわけですから放っておくわけにはいかない。



母親を探す子供のところへ行ってこう言ってやるんだ。










「お母さんはね、遠い遠いところへ行ってしまったんだ…」








子供大泣き俺大笑い。











なるほど、よくわかった。

自分子供嫌いらしい。

まあ子供の頃の自分も嫌いだし。