昨年のクリスマスイブに娘と出かけた東京でしたが
新幹線に乗る前に写した東京駅丸の内駅舎
長い間かけて修復されただけありとても美しい佇まいでした…
東京駅 全体を写すのは近場からは無理でした…
陽が沈み始め空のしらみ具合が感じられます…
高いビルとのコントラストが素敵でした…
復元されたドーム内の天井…
なんだか
日帰りでの東京は
時間が足りない
ちょうど
クリスマスとあって
実は
イルミネーションにも
期待していたのです。
でも帰路の
新幹線時間を
夕方早めにしたので
まったく
見れませんでした。
それが
ちょっと残念…
東京駅丸の内駅舎は
1914年(大正3年) に
創建されましたが
1945年(昭和20年)の戦災で
南北のドームと屋根等を
焼失してしまいました。
その後駅舎は
復興しましたが
この度の保存復元工事では
外観も創建時の姿に
再現されたと同時に
巨大地震にも対応できる
建築が成されたそうです…