化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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9/6コプリフシティツア"指さし会話"

2009-10-24 23:27:37 | ブルガリア!ブルガリア!
おじいさんのご好意のもと、
コプリフシティツアの
普通の一軒家の庭を激写していて

あることを思い出しました

それは、ブルガリアに行く前に勉強した
(けどあまり覚えられなかった)

「ますはこれだけブルガリア語」の中に

「写真を送りたいので、住所を教えてください」

という例文が記載されていることを



さっそく、本のコピーをとりだし。

その文のブルガリア語のトコを指差して、
カタカナ読みつつアピールしてみたところ

何とか通じた!!!


ソフィアに住んでいて、学校に行っているけど、
(土日なので?)今日は実家にいる、というお嬢さんが登場し、

住所と、Eメールを紙に書いたものを手渡してくれました



「まずはこれだけ~」を購入して、初めて「良かった!」と思えた瞬間です。

やはり、覚えなくても、現地語は勉強しておくものだ



それで、写真はどうしたかというと…

帰国後に内職が立て続けに発生した、というのは言い訳で

単に忘れていて…

…ま、ま、ま、まだ送ってません。。。


写真はここの家の壁で上に見えるのが隣家。
ハシゴ?のディスプレイが面白いですね。

北欧と東欧

2009-10-23 23:37:57 | 展示など見て想ったこと
10/12の日記↓で
http://blog.goo.ne.jp/anmonite_yipun/e/ecc4baf942df39d34c55d494a2c30e6c

「チャルカの旅と雑貨と喫茶のはなし」
http://www.charkha-okaimono.net/item/co-botz-06.php

をチラ見していると書きましたが、
じっくり読んでみて、

スタッフの雑貨や生活、そして買い付け先である
ハンガリーやチェコに対する

並々ならぬこだわりと愛情と熱意を感じ。

大阪のお店に行ってみたい~なんて
サイト↓を見てみました。
http://www.charkha.net/

するとなんと!

LIFE AND BOOKS 横浜店
http://lifeandbooks.net/

で商品を出しているという

というわけで、青葉台まで行ってきました

地図の通り、青葉台の駅を降りて、
東急の間を通り、そこから線路沿いに歩くと
見えてきます(「トーマス」よりもうちょっと行った感じ)

お店は一階で、ほとんどの商品が外から見えるので、
入りやすい感じ。

私が行ったときは、ガラスのドアが半分空いていて
一人の女性が商品を熟見していました。

「LIFE AND BOOKS」では主に
北欧のヴィンデージ雑貨を扱っているのですが、

商品は、いろいろ、いろいろあって…

ボタンとかチロリアンテープとか
ドイリー(まあるい形のレース編み)といった手芸関連

マグカップ、お皿などの食器類

あ、あと刺繍じゃないけど、ポーチもありました。
アンティークの生地を使って製作したもの。


北欧雑貨は女性誌などでも頻繁にとりあげられてますが、

大人可愛いというか、

シンプルで、主張しすぎないけど、やっぱりどこか可愛いという…

…ツボ!!!

なのであります。


そして「LIFE AND BOOKS」というだけあって
古本もたくさん。

紅茶のティーバッグセット(さすがにこれは新品)もかなり充実

パッケージのデザインがモダンで、お値段も手軽だったので
ちょっとした贈答品にいい!と心の中でチェックをいれました。



チャルカの雑貨は、ポストカードやメモなどのペーパー雑貨、
ボタン、チロリアンテープなどなど

「旅と雑貨と喫茶のはなし」にも載っていた、
チェコやハンガリーの伝票とか切符とかの冊子もありました。

たしかに、素朴で何となく可愛い…

…でも、何に使うんだーーー

私は大丈夫だったけど、心の中でツッコミをいれつつ
「でも可愛い~」でついレジに持っていってしまう人が
結構いそう。。。


というわけで本日のお買い物(写真)

大好きな花柄もいっぱいあったのですが、

なぜか水玉ばかり選んでしまいました。


下の黄色い水玉が
北欧(どこの国か聞き忘れた)の生地の切れっぱし。

上のカラフルな水玉が、チャルカの雑貨で
手前がびんせんというかメモというか…で
奥がおそろいの封筒です。

一口に水玉といってもいろいろな表情がありますね。

9/6コプリフシティツア"お庭"

2009-10-22 23:45:50 | ブルガリア!ブルガリア!
皆様の予想どおり、

おじいさんは家の中に入れてくれ、
庭を「撮ってもいいよ」とのこと。

というわけで水を得た魚のようにとりまくった…

わりには構図がイマイチだったりする


この写真は、一軒家の「お庭」です。

決して公園などではありません。

レンズ広角にしてますが、それでも広いですよね

9/6コプリフシティツア"普通のおうち"

2009-10-21 23:46:18 | ブルガリア!ブルガリア!
この街を散策していて思ったのは、

コプリフシティツアは、
入るのに有料な「ハウスミュージーアム」に
負けず劣らず、というか、

こっちの家や庭の方がかわいいかも…
みたいなおうちがけっこうあるなということ


ブルガリア料理レストラン「チュチュラ」のそばにも
そんな玄関があったのですが、

5日に散策したときは、すぐ前にぴったりと駐車してあったので
撮影できず


そして本日、運よく空いていたので撮ってみた(写真)。


しばらくすると、ドアがあき、中におじいさんが。


中庭もけっこう可愛いので、
おじいさんがいなくなったスキに撮ろうかなと
思っていたけどタイミングあわず…


あきらめて帰ろうとしたその時!


おじいさんが「こっちへ来なさい」といった感じの
アクションをしてるような

気のせいか!

どうなんだ!

9/6コプリフシティツア"不思議建築物"

2009-10-20 23:35:21 | ブルガリア!ブルガリア!
外は雨…なのですが

雷はやんだし、部屋にいても仕方がないので
外に出ることにしました。

とりあえずは、10/10↓の日記でも紹介した
http://blog.goo.ne.jp/anmonite_yipun/e/1878bdb68553bba21c758231a12a6641

「ハウスミュージーアム」でまだ見ていないところをめぐることに


ホテル近くに「カラヴェロフ・ハウス(写真)」があるので
そこからスタート。


コプリフシティツアにある建物は、だいたいこんな感じで
屋根が瓦。窓は木枠。
壁は木、もしくは単色でベタ塗りしたみたいな…


屋根からにょきっと生えているみたいなのは
煙突なもよう。頻繁にここから蒸気が発生しています


なんと言うか、激しく和洋折衷な感じ。


屋根瓦だけ見ていると、
ここにシーサーが置かれていても違和感なしです。。。。