あんじーの日記

人間に捨てられた犬が、人間に助けられて、我が家にやってきた。
我が家の子どもは保護犬ですが、どこへ行くにも一緒です。

あんじー無事生還。

2013年05月13日 | 動物病院

皆様、ご心配頂きまして、ありがとうございました。

無事に葬儀を終えて、あんじーを迎えに行きました。

動物病院に着いたのが、夕方6時前。

前日、お昼過ぎに病院へ預けてから約30時間。長い2日やったわぁ。

あんじーは、先生に抱っこされて両目をまんまる見開いて、「今度は何処へ連れて行かれるねん」と

おっかなビックリな顔で連れて来られ、私達を確認すると大暴れでご挨拶。

何度も私の顔にエリザベスをぶつけ、「帰る帰る~」と扉へ突進。

まぁ、元気な事。少しは凹んでるかなと思っていたけれど、大丈夫そうだ。

先生のお話、「手術までの時間は緊張している様子だったけれど、麻酔から覚めてからは

私にシッポをブンブン振ってくれてました。」ご飯も平らげたそうだ。

血液検査も問題無く、フィラリアも陰性。健康そのもの、だそうでホッとした。

ただ、切ってもらうはずの狼爪、先生は切るのに消極的だった為、切らない事になった。

こまめに爪切りすれば、大丈夫との見解。

エリザベスを付けて女王様のお帰り。ちゃっぴー程、エリザベスを嫌がらない。

仔犬の長所かな。

エリザベスを付けてても、ぐっすり眠れるようだ。

きっと疲れもあるんやろう、ゆっくりお休み。

傷口は小さいのが3ヶ所。翌日の夕方には、すっかり元気で走り回る。

私が抑えないと、散歩でも友達犬を見つけるとはしゃぎまくる><

傷口は大丈夫だろうか??痛い様子はかけらも無く、傷口を舐めようともあんまりしない。

エリザベスを付けて、お尻を舐めたりすると、剃ったお腹にエリザベスが当たり

そこが赤く傷になってるので、エリザベスをはずしてお腹がカバーできるように作った

服を着せた。

散歩や目の届く範囲では、これで十分やね。

ちゃっぴーが検査で毛を剃った時に着せてた服をリフォーム。

似合うか似合わないかは、あなた次第

 

コメント (11)
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