愛犬の歯周病は、飼い主の責任！

2020年2月23日（日）天皇誕生日　晴れのち曇り

それは突然やってきたのです。いや厳密には、分かっていたけど目を逸らしていたのが真実でしょう。

あん＆まろの奥歯に歯石が付いているのは見えてましたが、特に最近あんじーの口臭が気になるなぁ～と

歯磨きジェルを塗ろうと触ったら、なんと前歯が歯石に覆われていて触るとグラグラ！！これは大変！と

2月の初めに病院へ行って歯石除去手術の予約をしたのでした。

23日にあんじー24日にまろにーの手術となり、共に1泊の入院が必要となりました。

まずはあんじーから、朝10時に病院入りする前に、たっぷりのお散歩。あぁ、母ちゃんのメンタルがぁぁ～

今上天皇誕生日と振替休日と言う事で、父ちゃんも休んで一緒に病院へ行ってくれて、あんじーを預けた後は

明日入院する、まろにーを連れて青谷梅林の梅まつりに行きました。もう満開ですが！この後お祭りは中止に。

そして、あんじーが居ないので、やっぱりみんながぎこちない　夕方5時には、病院で面会が出来るので

早めに戻る事にします。

2020年2月24日（月）　振替休日　晴れ　　　

本日あんじー退院、まろにー入院です　まろにーは看護師さんに預けたとたん、パニックで暴れたそうで

直ぐに母ちゃんが呼ばれて、リードを付けてエリザベスを2重に付けるように頼まれました（爆）

無事に退院したあんじーは、なんとなく元気無さげで、まだボォ～っとしているような気がします。

そんな病み上がりとも言えるようなあんじーを連れて、信楽へ来てしまいました(笑)

何を隠そう、母ちゃんは八郎さんが初出演の日から八郎沼にどっぷり（爆）

あんじーは元気にお散歩してくれて、母ちゃんは穴窯見学＾＾今なら空いてるかなぁ～と思ったけど

信楽焼きのお店等は、沢山の人で賑わっていました。

我が家は陶芸の森を散策、今日はとってもいいお天気で、暖かく過ごせました。

と言うより、ちょっと暑かったみたい＞＜2月で暑いってどうよ！でもあんじーは病み上がりなので、ここは大事を取りましょうね。

と言いつつ、信楽焼きの食器でケーキセットを頂きました。あんじー、お付き合いありがとうね

本日も早めに切り上げて、まろにーの面会に行きましたが、まだ麻酔が効いていてグッスリ眠っていました。

2020年2月25日（火）　曇り

朝一番にまろにーのお迎え！ようがんばったなぁ～　無事でよかった！

まろにーは、入院のケージの名札に「怖がり、パニック」と書かれてましてん。

その割に、帰り道の散歩では、めちゃ元気で何も無かったような感じです。

2頭揃ってのお散歩が、母ちゃんは嬉しくてたまりません。

家に帰って安心して寝ている姿は、本当に天使です＾＾沢山の歯を抜歯する事になってしまったあんじー。

ごめんね、これは飼い主の責任やね！無事に残った歯は今、ピカピカこれを維持出来るように頑張るね！

ビビりのまろにーも、麻酔から覚めたら怖かったやろなぁ。そやけど、意外と歯磨きを嫌がらずに

させてくれるので、母ちゃんはありがたいよ　もっと早くからしてあげてたらと後悔ばかり。

「愛犬たちは歯が命！」これからも歯磨き頑張ります宣言

これはなんやろ？

2014年6月26日（木）　晴れのちにわか雨

あんじーの右の口元の上部が荒れて、所々カサブタになっていて、毛も抜けてる。

24日の火曜日に獣医さんで見てもらい、ニキビダニも調べてもらったけど、何もなかった。

塗り薬は舐めてしまう場所なので、抗生剤で様子を見る事になった。

初めて気が付いたのは、今月初めで四万十に行く前。何か擦りむいたんかな、くらいの小さな傷だった。

四万十から帰ってきてから、少し広がっていて、また上から掻いたりしたのかなぁ？と思っていたら

すこしずつ治ってきてるようで安心してたのに、先週末くらいからまたカサブタが増えていた。

パソコンで調べて、ニキビダニが心配になったので、動物病院に行ったけど、結果は冒頭に書いた通り。

私が見ている限りでは、掻いたりしていないし、痛がったりもしない。

アレルギーなんかだと、もっと痒がったり、肌の柔らかい所に出るそうだ。

ただの虫刺されとかだったらいいんやけど、長いし原因が判らないと不安・・・

当分、草むらも禁止やな。

あんじー無事生還。

皆様、ご心配頂きまして、ありがとうございました。

無事に葬儀を終えて、あんじーを迎えに行きました。

動物病院に着いたのが、夕方6時前。

前日、お昼過ぎに病院へ預けてから約30時間。長い2日やったわぁ。

あんじーは、先生に抱っこされて両目をまんまる見開いて、「今度は何処へ連れて行かれるねん」と

おっかなビックリな顔で連れて来られ、私達を確認すると大暴れでご挨拶。

何度も私の顔にエリザベスをぶつけ、「帰る帰る～」と扉へ突進。

まぁ、元気な事。少しは凹んでるかなと思っていたけれど、大丈夫そうだ。

先生のお話、「手術までの時間は緊張している様子だったけれど、麻酔から覚めてからは

私にシッポをブンブン振ってくれてました。」ご飯も平らげたそうだ。

血液検査も問題無く、フィラリアも陰性。健康そのもの、だそうでホッとした。

ただ、切ってもらうはずの狼爪、先生は切るのに消極的だった為、切らない事になった。

こまめに爪切りすれば、大丈夫との見解。

エリザベスを付けて女王様のお帰り。ちゃっぴー程、エリザベスを嫌がらない。

仔犬の長所かな。

エリザベスを付けてても、ぐっすり眠れるようだ。

きっと疲れもあるんやろう、ゆっくりお休み。

傷口は小さいのが３ヶ所。翌日の夕方には、すっかり元気で走り回る。

私が抑えないと、散歩でも友達犬を見つけるとはしゃぎまくる＞＜

傷口は大丈夫だろうか？？痛い様子はかけらも無く、傷口を舐めようともあんまりしない。

エリザベスを付けて、お尻を舐めたりすると、剃ったお腹にエリザベスが当たり

そこが赤く傷になってるので、エリザベスをはずしてお腹がカバーできるように作った

服を着せた。

散歩や目の届く範囲では、これで十分やね。

ちゃっぴーが検査で毛を剃った時に着せてた服をリフォーム。

似合うか似合わないかは、あなた次第