五木寛之さんの「生きるヒント」から私も実践している1つの試みを紹介したい。
それは毎日、その日にあった「嬉しかったこと、良かったこと」を1つでいいので書き出すということだ。内容は何でも良い。美味しかった食事、他人に感謝されたり、誉められたこと等々…
五木さんご自身は超多忙な生活から極度の鬱状態になり、執筆活動を休止して大学の聴講生となった時に始めたそうだが、当時の記録を読み返すと、「やたら食べ物のことばかり書いてあり、我ながらなんと食い意地がはっていることか…」と苦笑しているが、日記と同じで他人に見せるのが本来の目的ではなし、それで良いのだと私は思う。
ちなみに前に提案したように、あえて英語で書くことにより、ライティング力を高めるという方法も考えられるが、それは別の機会に…
苦しく、厳しい時、1つの楽しさ、嬉しさを見つけることは最初、辛い作業かもしれないが、是非試してもらいたい。
それは毎日、その日にあった「嬉しかったこと、良かったこと」を1つでいいので書き出すということだ。内容は何でも良い。美味しかった食事、他人に感謝されたり、誉められたこと等々…
五木さんご自身は超多忙な生活から極度の鬱状態になり、執筆活動を休止して大学の聴講生となった時に始めたそうだが、当時の記録を読み返すと、「やたら食べ物のことばかり書いてあり、我ながらなんと食い意地がはっていることか…」と苦笑しているが、日記と同じで他人に見せるのが本来の目的ではなし、それで良いのだと私は思う。
ちなみに前に提案したように、あえて英語で書くことにより、ライティング力を高めるという方法も考えられるが、それは別の機会に…
苦しく、厳しい時、1つの楽しさ、嬉しさを見つけることは最初、辛い作業かもしれないが、是非試してもらいたい。