アンジェロ・ブレーン山口まりこのイベント万歳日記

ライター兼翻訳のかたわら、落語やジャズ、津軽三味線などさまざまなイベントをプロデュースしてます

「僕の初恋を君に捧ぐ」♪

2009-10-19 17:20:15 | Weblog
書くのが大変遅くなったが、先日、映画「僕の初恋を君に捧ぐ」の試写会にお呼ばれしてきた♪いつも通りストーリーは観てのお楽しみということにするが、正直、当初私には制作会社などがターゲットにしている世代から随分外れているような…という危惧もあった。が、会場には私よりずっと上の世代もいて一安心(^_^;)
若くて、綺麗でそして草食系でと、今どきの出演者達が並ぶ中で私はほぼ同世代ということもあり、仲村トオルさんの演技にずっと注目して観ていた。主人公の主治医でヒロインの父親という役柄だったが、違和感のない医師を好演♪いつの間にか演技派の役者さんになったのだなぁとビーバップ・ハイスクール時代を知るファンとしては感慨深い♪

人気コミックが原作ということもいわゆる「病モノ」(友人弁)ということも会場で初めて知ったが、甘酸っぱい初恋や青春時代を懐かしく思うのではなく、まだどこかで親近感を覚えた自分自身にも驚愕!

煩音とコミュニケーション

2009-10-19 16:46:46 | Weblog
自宅近くでよく行く岩盤浴の店の休憩室にはフットマッサージャーが置いてある。かなりの振動とそれに伴う音をもたらす代物で私はほとんど使ったことがない(ToT)

自宅にフットマッサージャーがあるというのも理由の1つだが、それ以上に、隣の人のことを考えてしまうからだ(>_<)

お店側はサービスで置いているのだから使って構わないわけなのだが、温浴の合間、静かにホッとしている時に轟音にさらされるのはどうかと。

私自身はゆっくり本を読んだり、考え事をして癒されたいと思っているので隣でフットマッサージが始まると、さりげなく席を立つことにしている。

こんな些細なことにこだわっているのは私だけ?と、自分の懐の小ささに嫌気がさしていた頃、私よりかなり上と思われる女性が「これ使ってもよろしいかしら?かなりうるさいけれど」とためらいがちに訊いてらした♪これだ、これ!一言コミュニケーションがあれば全く不快ではないのだ