2024年7月31日(水)
至る所に猿。
2024年夏は人生初の鹿児島。目指したのは屋久島と種子島。三月頃から計画を立て始め、フライトや宿などの予約を進めてきた。
東京からのフライトは7:45発スカイマーク303便。夏のチケット発売開始とほぼ同時に購入。早めの手配だったからか、10,000円そこそこと手頃に入手できた。鹿児島から屋久島へはJAL。わずか40分くらいのフライトだが離島便ということもあり、鹿児島までよりも高い価格である。
ところでスカイマークからJALへの乗り継ぎということで、預けた荷物を一度受け取らなければいけないと思っていた。ところが屋久島まで直接運んでくれた。スカイマークとJALは提携しているらしい。ただ、鹿児島空港のJALカウンターでちょっとした手続きは必要だった。
スカイマーク便。鹿児島空港にて。
屋久島までのJL3745。
機内から噴煙を上げる桜島を見下ろす。
基地建設中の馬毛島。
屋久島空港到着。
世界遺産の玄関らしからぬ、のどかな屋久島空港。
屋久島までのJL3745。
機内から噴煙を上げる桜島を見下ろす。
基地建設中の馬毛島。
屋久島空港到着。
世界遺産の玄関らしからぬ、のどかな屋久島空港。
預けた荷物をターンテーブルではなく空港の職員の方から手渡しで受け取る。
屋久島空港で予約していたレンタカーに乗り込み、まずは腹ごしらえ。
空港から南へ下った安房地区の入口にある、うどん屋『屋久どん』へ。魚の出汁の効いたつゆが美味しい。屋久島のとろろかけご飯とのセット。とろろはあっさり目でするすると入ってくる。
そのあと翌日の縄文杉トレッキングをお願いした、屋久島ガイドクラブのある、ホテル屋久島山荘へ行く。トレッキングシューズの確認や荷物、待ち合わせの確認を行った。こういったツアーへの参加は初めてなのでイメージがついていなかったが、なんとなく感じはわかった。
午後はレンタカーでヤクスギランド、ついで車で行ける屋久杉・紀元杉を見学。
ヤクスギランドはわりと気軽に屋久島の雰囲気を感じられる50分コースを歩いた。気軽に、といいながらもかなり木々が生い茂り、せせらぎの音に癒される。
至る所に猿。
4時半過ぎに、安房地区に予約した民宿・水明荘に到着。
歩いてスーパーへ買い出しに行き、帰りにかもがわレストランで飛び魚唐揚げの定食をいただいた。飛び魚をこういうふうに食べたのは初めてではないか。
翌日は4時前に起きるので早々に就寝。
2年ぶりのブログ更新。
この間、コロナが明けてからマレー半島縦断やベトナム・サパトレッキングなど、充実した旅をした。おいおいアップしていこうと思う。