どこかへ行ったことの記録。

70s生まれ、船橋在住。海外出張や海外旅行を中心に、どこかへ行ったことの記録の備忘録。

ドイツ旅行 3日目 ポツダム

2019-04-23 10:12:00 | 海外旅行記
 
2019年4月21日(日)
 
5時過ぎに起床。朝食後8時過ぎにホテルを出る。ポツダムへ向かった。
 
サンスーシ宮殿へはバスで。チケットオフィスに早めに着き、開門10:00の30分ほど前から並ぶ。
事前予約しておらず、日曜日ということでチケットが取れるか心配したが問題なし。ポツダムエリアすべての宮殿に入場可能なチケット19€を購入。
オーディオガイド(日本語あり)を借りて見学。ここサンスーシ宮殿はフリードリッヒ大王の離宮。宮殿に次いで庭園を少し散歩。天気が良く気持ちいい。
フリードリッヒ大王の墓。じゃがいもが据えられている。
 
バスで次のポイント・新宮殿へ向かう。
こちらもサンスーシ宮殿と同じシステムで入場時間を指定する。ちょうどお昼時のため1時間後とし、入り口近くでランチ。新宮殿もオーディオガイド(英語のみ)を借りて見学。こちらの二階フロアは1990年代まで使われていたとのこと。
 
 
バスを乗り継ぎ ツェツィーリエンホフ 宮殿に。
ポツダム会議が開かれた歴史的場所。ここもオーディオガイドで見学。
 
ポツダムから戻り、ホテルにほど近いアンペルマンショップへ。
 
サイザー・ヴィルヘルム記念教会を見学後、地下鉄でホテルに戻り休憩。
 
夕食はホテル内のイタリアンにて。
 
 

ドイツ旅行 2日目

2019-04-23 06:00:00 | 海外出張
ふ2019年4月20日(土)
 
ホテル外観と朝食。
 
朝食はかなりグレードが高い。
ホテル内は〝ハリウッド的〟。
8時前にホテルを出発。ベルリン市内の交通がすべてフリーたなり、かつ多くの観光地が割引となる「ベルリンウェルカムカード」を購入。
以前は特定の場所でしか購入できなかったが、今はバス停の券売機でもできる模様。何度もトライしたがクレジットカードを受け付けてくれない。
止むを得ず、最寄駅・Savignyplatzの自動販売機で購入。こちらは現金でオッケーだった。
 
最初の目的地は、かつての壁・イーストサイドギャラリー。6年前に妻と来た時と、アートは変わっていないが周りの変化にびっくり。当時は割と古めかしいビルやホテルが多かった印象だが、チェーン系ホテルや大型ショッピングモールができていた。
 
 
 
 
 
ここが歴史の舞台であったとはとても思われない。ひと区間分歩き、次の目的地は博物館島。
最寄りのAlexsender Platz駅までSバーンで移動してそこからぷらぷらとベルリン大聖堂へ。
 
 
ベルリンウェルカムカードで割引となり、入場料5€を払い中へ。
 
 
その後螺旋階段を登って眺めのいいドームてっぺんへ。博物館群へのチケット購入のための行列がよく見える。
 
 
メインのペルガモン博物館は改修中でメインの祭壇が見れない。このため今回は新博物館を見学。
 
 
古代エジプトの展示がメイン。まあしかし見応えがある。
 
 
見学後、今度はベルリンの象徴・ブランデンブルグ門へバスで向かった。門の手前のカフェで昼食。
 
 
 
 
ブランデンブルグ門、そして国会議事堂を見上げ、壁のあとを辿る。
 
 
 
 
 
 
 
 
次はポツダム広場へ。ソニーセンターを抜け、絵画館へ。
 
途中、フィルハーモニーをのぞく。
絵画館は素晴らしいコレクション。自分は絵のことは分からないがまあすごい。
 
 
 
見学後はグッタリ。近くのバス停からホテルへ戻ったのは夕方5:30。よく歩いた。しばしの休憩後、ホテルから5分ほどのレストラン・ Kaffeerroesterelで夕食。
 
 
 
運良く入れたが、その後の来客は満席のため断られていた。
 
 
典型的なベルリンの料理。9時に就寝。