どこかへ行ったことの記録。

70s生まれ、船橋在住。海外出張や海外旅行を中心に、どこかへ行ったことの記録の備忘録。

ドイツ旅行 2日目

2019-04-23 06:00:00 | 海外出張
ふ2019年4月20日(土)
 
ホテル外観と朝食。
 
朝食はかなりグレードが高い。
ホテル内は〝ハリウッド的〟。
8時前にホテルを出発。ベルリン市内の交通がすべてフリーたなり、かつ多くの観光地が割引となる「ベルリンウェルカムカード」を購入。
以前は特定の場所でしか購入できなかったが、今はバス停の券売機でもできる模様。何度もトライしたがクレジットカードを受け付けてくれない。
止むを得ず、最寄駅・Savignyplatzの自動販売機で購入。こちらは現金でオッケーだった。
 
最初の目的地は、かつての壁・イーストサイドギャラリー。6年前に妻と来た時と、アートは変わっていないが周りの変化にびっくり。当時は割と古めかしいビルやホテルが多かった印象だが、チェーン系ホテルや大型ショッピングモールができていた。
 
 
 
 
 
ここが歴史の舞台であったとはとても思われない。ひと区間分歩き、次の目的地は博物館島。
最寄りのAlexsender Platz駅までSバーンで移動してそこからぷらぷらとベルリン大聖堂へ。
 
 
ベルリンウェルカムカードで割引となり、入場料5€を払い中へ。
 
 
その後螺旋階段を登って眺めのいいドームてっぺんへ。博物館群へのチケット購入のための行列がよく見える。
 
 
メインのペルガモン博物館は改修中でメインの祭壇が見れない。このため今回は新博物館を見学。
 
 
古代エジプトの展示がメイン。まあしかし見応えがある。
 
 
見学後、今度はベルリンの象徴・ブランデンブルグ門へバスで向かった。門の手前のカフェで昼食。
 
 
 
 
ブランデンブルグ門、そして国会議事堂を見上げ、壁のあとを辿る。
 
 
 
 
 
 
 
 
次はポツダム広場へ。ソニーセンターを抜け、絵画館へ。
 
途中、フィルハーモニーをのぞく。
絵画館は素晴らしいコレクション。自分は絵のことは分からないがまあすごい。
 
 
 
見学後はグッタリ。近くのバス停からホテルへ戻ったのは夕方5:30。よく歩いた。しばしの休憩後、ホテルから5分ほどのレストラン・ Kaffeerroesterelで夕食。
 
 
 
運良く入れたが、その後の来客は満席のため断られていた。
 
 
典型的なベルリンの料理。9時に就寝。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿