古い友人達と雑談中に「パンプキン爆弾」という言葉が出てきて、私は知らなかったので「原爆投下報告書」 (パンプキンと広島・長崎)を教えて貰った。
これによると、原爆投下候補地になったのは京都、広島、小倉、新潟(のちに京都が外され長崎になった)の4都市は原爆に因る威力を観測するため、事前の空襲は禁止されていた。
この間「パンプキン」と呼ばれる長崎型原爆と同型の模擬爆弾を30都市に合計50発投下し実験を行った。
色が黄色に塗られていたため「パンプキン爆弾」と呼ばれていたことが判った。
日本が特攻攻撃を行っていた時、米国はこれだけの準備をして原爆投下に備えていたことを知った。
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