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部屋の中から発掘してみました、「センチメンタルグラフティ」のキャラソンCDたち。
ゲーム内の、各キャラクターのテーマ曲に歌詞をつけただけの、本当に最初の頃のキャラソンシリーズ。
イマドキのアニソンとはだいぶ違う、声や、歌い方が、とても新鮮でした。
特にほのかのキャラソンはハマっちゃって、最近は毎日聴いてました。
ただ、歌唱力は、最近の声優さんに比べるとだいぶ劣ってしまうかもしれない。
特にるりかの歌はびっくりするほど下手っぴなので、逆に一聴の価値ありかも(CVは若い頃の今野宏美さん)。
写真を見て気づいた読者はおそらく居ないだろうけど、CDは10枚しか映っていません。
本当は12枚出てるんですよ。
優(ゆう)とえみるのキャラソンだけを、なぜか持っていなかった。
今からアマゾンのマーケットプレイスで集めようかしら。
CDには8分程度の「ドラマ」も収録されていて、それを電車の中などで聴いていました。
20年前に収録されたドラマCDです。
ウォークマンでそれを聴いて、上野の駅構内を歩きながら、ふと不思議な気持ちになりました。
今になってこの音源に耳を傾けているひとが、他にどれくらい居るのだろうと。
「センチメンタルジャーニー」のアニメも、まあ全12話なんで既に見終えてしまいましたが、寝る前にこれを見るのが最近は楽しみでした。
短いエピソードで、しかも主人公との対話が「ほぼない」から、物語的な完結を見ないまま終わってしまう感じ。
だからこそ、それぞれの女の子の設定が面白くて、先にこういう展開があるんじゃないかとか、色々と想像する余地がある。
筆者はゲームの方をあまり知らないので。今さらながら、「センチメンタルグラフティ」のシナリオに興味が出てきました。
もっと深読みしてみようかな、と思います。
では。
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