煩悩のアースガルド

3人の管理人(チビ男子・リアルに男子に狙われる男子・謎男子)で日々の事や動画もアップ中。

誰に求められるともなく、美的生活を論ず(あるま筆)

2014年11月16日 | 部活動
14日の金曜は、横浜まで行って参りました。

横浜のアニメイトです。

3階か4階までがアニメイトで、ラシンバンも隣にありました。



でも今回の目的は買い物じゃない……というか、予算がなかったので収穫はゼロです。



いやいや、収穫はありました。

「ハナヤマタ」のOPとEDのシングルを同時購入して抽選に当たれば見に行けるイベントが、このアニメイトであったのですよ。

まあ、自分は抽選に応募したことすら忘れかけていたところへ当選通知が届いたんで見に行ったのですが。

ゲストが西御門多美役の大坪由佳氏ですからね。

ごらく部のゆかちーですからね。

見に行きますとも。

津田美波さんが居なくても見に行きますとも。

大久保瑠美さんが居なくても見に行きますとも。



6時半から整列開始ということで、さびれたビルの非常階段に、男たちが番号順に並べられました。

女性客は1%くらいでしたね。

整列はスタッフが誘導してくれるのではなく、客どうしが番号を教え合って順番通りに並びます。

暗い非常階段で、

「23番なんですけど」
「あ、わたくし22番なんで、ここです」

なんて会話が繰り返されました。

よく見ると階段の壁や天井部分にはヒビが入り、ガムテープで補強されているらしい箇所もありました。

サラリーマン風のひととかは、仕事帰りで来てるんでしょうね。

まあ自分もですけど。

仕事が終わって夜にこういうのを見に来るのは、なかなか悪くないものです。



イベント自体は、7時から丸一時間でした。

場所は、会議室らしい部屋で、自分の席は前から二列目です。

すっげー近くて感動しました。

いや、近過ぎてこれは直視するのも恥ずかしいかもって思いました。



時間が来て、カーテンの幕がすっと開いて出てきたゆかちーは、BRとかDVDで見るのとそのまんまでした。

「おー、本物だ」と思わず言葉に出ました。

いつも崩さない笑顔ですね、やっぱり。あのひとは。

でも時々ドヤ顔で振り向くのが面白いひとです。

それと声優の中では大きいひとです。
自分より一回りくらい大きいひとです。


客はただ座って見ているだけかと思ったけれど、挙手を求められたり、クイズに参加させられたり、果てはヨサコイの手ほどきみたいなものまで受けさせられました。

まわりのお客さんたちの用意が良過ぎて、自分はついていくのが大変でした(^^;

「なるこ」を持ってきているお客さんも普通にたくさん居ましたからね。
なるこっていうのは、ハナヤマタによく出てくる、あのローカルカラーいっぱいの楽器ですね。



山場としては、「ハナヤマタ」のTVサイズOPに合わせて、ゆかちーが踊って見せてくれました。
衣装も西御門多美のものです。

まあここは、目に焼き付けるようにジーッと見るみたいな感じで。自分はね。



終わった後は、ニヤニヤしながら駅まで歩いて帰るって感じでした。

横浜から29駅も乗って帰りましたとも。

まあ、そんな一日でした。



   ***





で、ここからがいつもの活動報告なんですよね。



「つれゲー」また買いましたとも。



三森すずこと徳井青空による、「かまいたちの夜」です!



自分はこのゲームはやり込んでいます。

ルートも完全制覇で「金のしおり」とかゲットした記憶があります。








名前入力では、男が「とっくん」で、彼女の方は「みもちゃん」でした。



テキストをちょっと読んでみてください。








はい、バカップルですよね。



進行中は、二人がログを朗読してくれます。

三森すずこと徳井青空による「かまいたちの夜」の朗読です。



二人ともユーモラスな語りで、かな~り面白かったです。


序盤はこんな雰囲気でも、








後半に入るほど、ゲームのシナリオにのめり込んでいきます。

「かまいたちの夜」のテクストは、細かいところまで怖がらせる演出が張り巡らされていて、いま見てもとても面白いです。

演出はほんとにすっげーです。



ネタバレみたいになるので、ここまでにしておきます。



「つれゲー」、また買いますよ。



ではでは。
今回はこんなところです。