「見てきた自慢」させてもらいまする（あるま）

春先からＪＲＡの競馬場に行きたくて仕方なかったんですが。

やっと行くことができました。

関東における、上半期最後のＧＩレースである「安田記念」を観てきました。



主役はこの馬です。



最近、競馬ファン以外にも、ごくごく一部で話題になっているジャスタウェイです。



まあ大和屋暁氏といえば自分は『金色のガッシュベル』のイメージですけどね。



ジャスタウェイ以外にも豪華なメンバーがそろって、自分はもう夢中でシャッターを切りました。



安田記念は日本ダービーの翌週ということもあってか、まあ、大きなお祭の後なんで、思った以上にお客さんが少ないんですよね。
悪天候もあるんでしょうけど。

パドックも近くで見られるし、自由席も良い場所が取れるんで、このレースはけっこう見に行きます（^^


しっかし東京競馬場は若いひとが多いな～。

自分がよく行く、砂コースしかない競馬場はシルバー率が激高ですからね。



さてジャスタウェイの写真をもう一枚。



目線をくれました。
あー、人間より馬が好きかも。





こちらは、レースで二着になったグランプリボス。

サクラバクシンオーの子供なんですよ。

オルフェーヴルと同い年の二歳チャンピオンです。
ＧＩを二つも勝っている実績馬なのに、この日は16番人気でした。



まあ色々言いたいけど省いて省いて――。



レースはジャスタウェイが、二着のグランプリボスをハナ差で下しました。

馬群の空いたところを鋭く伸びてくるＧボスと、泥んこになりながら内側から強引に差してくるジャスタウェイの攻防が大迫力でした。





レースを終えて、歓声を浴びるジャスタウェイです。


秋にはアイルランドの世界最高峰レベルのレースに挑戦する（予定）らしいです。



そうそう。
hideさんからもらった双眼鏡、最高でした。
本当にありがたいです。
ごらく部のライヴにも持って行こうかな笑



おまけにこの日は辻三蔵と須田鷹雄のトークショーも見られたりして。



写真の左から二番目が辻三蔵で、右端が須田鷹雄。
グリーンチャンネルの視聴者にはおなじみの二人です。

思った以上に距離が近くてテンション上がりました。

家に帰った後で母親に「誰それ」って言われましたけどね。

いやいや。あの辻三蔵と、あの須田鷹雄だよ？



まあ、そんなところでした。