煩悩のアースガルド

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生まれて初めて銀座に行ってきた(あるま)

2017年04月04日 | 徘徊
会社の健康診断の結果通知を受け取ったのですが――。



AではなくB判定ということでした。


指摘が一つだけ――。



「体脂肪率が低過ぎる」とのこと。



確かに、最近はお腹の肉が落ち過ぎて、朝の寝起きなんかは腹がぺったんこです。



今の仕事を始める前は、今より5キロ近くもあったんですよ。



ただでさえやせていたのに、そこから更に5キロも絞られて――。



毎日、歩き過ぎなのが原因かと思います。



ただ、健康診断のその他の項目――血糖値だとか、内臓がどうとか――ということに関しては、すべて大丈夫でした。



とりあえず安心。



   ***





生まれて初めての銀座――松屋デパートへ行ってまいりました。





目当てはこっちの展示ね。真島ヒロ展の、すぐとなり。



「リカちゃん人形」


知らないひとは居ませんよね。


今年は、リカちゃん人形の誕生50周年らしいですよ。


1967年誕生なわけだ。



銀座は近所じゃないし、行くか迷ったんですが。

1967年から、つい最近までのリカちゃん人形を、一時間でほとんどすべて見てまわれるような、素晴らしい展示でした。



行く前は、男性ファンが多いと予想していました。

こういうのって、マニアとまで呼べるのは、結局のところ男性ばかりなのかと。

でも行ってみたら、お客さんの99%が女性たちでしたよ。

小さい女の子も多い、多い。

今の時代でも「リカちゃん人形」活きてます。



特に印象的だったのは、40歳前後の女性たちが、展示物を見ながら昔を懐かしんで語り合っていたことですかね。

リカちゃんの服装を見ても細かいところにまでいちいち感動して、自分なんかよりよっぽど楽しんでいるのが伝わってきました。


自分としては、自分が生まれた頃ぐらいの時代の、80年代のリカちゃんが見ていてとても感動しましたよ。

当時のCMも上映されていて、自分の記憶にはない、知らない時代のことだけど、とても新鮮な感じがしました。

人形だけでなく、リカちゃんシリーズといえば、セットも重要じゃないですか。

「おうち」だったり「お店」だったりするけど。

80年代の、セブンイレブンだとか、マクドナルド、スーパー、スポーツクラブのセットが、とても味があって、懐かしい感じがして良かったです。








一部が撮影OKになってたんです。



今回は、その辺の写真をならべて終わりにします。





宇山あゆみさんデザインのリカちゃん。





これは学生のコンテスト作品らしい。

ほんとに、イマドキって感じがしますね。





「ハローキティ」とのコラボらしいです。





これはちょっと懐かしい感じの「明星チャルメラ」





くまモン。





メーテル。





さらに、浅田真央まで。





こっちも先ほど述べた学生のコンテスト応募作品。

ミューズのことりにチョー似てるんで、撮っちゃいました。

こちらの発表は2016年らしいけど。どっちが先なんだろう。

まあいいや。






こうして生まれて初めての銀座を体験したわけですが。


この展示があったのは松屋銀座で、このデパートは駅の構内と直結してるんです。


それも地下鉄のです。


地下鉄で銀座の駅まで行って、駅からデパートが直結していて、用事が済んだらまた地下鉄で帰る。

地下から地上までもすべてエレベーター移動ですしね。


というわけで、わたくし、銀座の街を全く見ないまま、銀座の外の空気を全くすわないまま、銀座という場所をあとにしました。



ではまた――。



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