薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

つるバラの剪定とリンゴの薪

2012年11月25日 | 日記

いかがですか?
玄関先に植えて伸び放題となっていたつるバラのポールヒマラヤン・ムスクをバッサリ切り詰めました。

5月に咲く花は可憐でとても綺麗な白いバラなんだけど、こいつの枝にはでかいとげがびっしり生えてるんで、厚手の毛皮の手袋じゃないと剪定・整枝ができないバラなんです。
更に、こいつは伸びる伸びる~。ビックリするほど伸びるんです。年間に、3メートルは余裕で伸びるんで、今では根元からの枝の長さは7mぐらいはあるんじゃないですかね

2時間ほど鋭いとげに悩まされながらも、写真のとおりすっきりさせました。
来年はパーゴラなんぞ作って日陰を作ってみますかね。できるかな?


一昨年の冬につぶれた薪小屋から少しリンゴの薪を運んできました。
乾燥は進んでいるんだけど上にのしかかている屋根をどかさないと、すべての薪を取り出すことは困難なので悩まし限りです。

現在、夜の10時半ですが、三毛猫の小梅が「ウォ~」っという奇妙な声を発しながら1階のフロアを走ってます。
今夜の薪ストーブは室温が高いため、家族の同意が得られず鎮火したまま明日の朝を迎える予定です。

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