薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

いつもの薪ストーブの焚き方

2016年11月12日 | 薪ストーブ
日に日に秋の深まりといいますか、涼しさが寒さに代わり、緑の葉が確実に黄・紅色に色づいて、春の萌木色とは違う色鮮やかな木々に包まれたイナザワ集落となってます。
天気予報では、今日明日はよく晴れ、小春日和とのこと。
とても過ごしやすい、良い季節になってます。

今朝もいつものとおり、薪ストーブに火を入れました。

昨夜、寝る前に熾火に灰をかけ、熾が燃え尽きるのを防ぎます。


その灰の山を崩し、灰の中で眠っていた熾を掘り起こします。

見る見る間に、赤く熱を帯びていきます。

4本の薪と、薪割の時にでる木端を熱くなっている熾火の上に組揃えます。


そしてマッチで「シュッ!、ボッ!」


その3分後はメラメラです(笑)


今日も薪割にがんばります。イナザワ集落、スゲーいい天気~ぃ!


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