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薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

なかなか天気予報どおりにはいかないようで・・・

2021年01月31日 | 雪国の生活
イナザワ集落の今週末の天気予報は、
 30日雪
 31日曇り
でしたが、実際は、
 30日晴れ(暖かくって気分上々!)
 31日朝から雪→そしてお昼まで雪 雪かきで汗!

昨夜から静かに静かに、20センチ近く降り積もりました。
先週一週間で、雨など季節外れの天気の結果、雪が相当消えたと思っていたのですが、また、いつもの雪国に戻ってしまいました。


薪棚の薪も減ってきていて、これまでの栗の木から、リンゴの木に代わっています。
リンゴの木は、固くしまっていて熱量が多く、家中を暖かくしてくれるのでお気に入りの樹種


ほぼ毎日食べている「焼いも」が終わってしまったので、雪の中、キレイに洗って焼く準備完了!
今回は、奥さんの要望を踏まえ、ちょっと太めの芋を焼いてみます。





令和3年を迎えたイナザワ集落の元日

2021年01月01日 | 雪国の生活
あけましておめでとうございます。
奥さんはイナザワ集落の観音堂でいただいたお神酒を飲んで酔っぱらってます。
イナザワ集落は現在も大雪警報発令中。
今朝のイナザワ集落の風景

朝から更に10センチ以上積もってます。

クヌギの木もしっかりと雪化粧。(ちょっと迫力ありすぎ・・・)


大晦日の昨晩は遅くまで起きていたので、部屋の中はいつもより暖か。
そうはいっても三毛猫の小梅のために薪ストーブを焚いています。(室温22.2度)


雪国ではステイホームは当たり前。新型コロナへの怖さもありますが、自分たちにとって良い2021年にしたいです。


世界中の人にとって新年が良い年であってほしいと願うイナザワ集落の住民です・・・・・

2年経過したKamikの使用感の報告です

2020年12月31日 | 雪国の生活
2年前に使い始めたスノーブーツのkamikがとってもお気に入りです
使うのはもちろん雪が降った冬ですが、庭や玄関前の除雪や、薪小屋の屋根の雪下ろしの時など、結構ハードに使うわけですが、冬2シーズン目ですがやれた感じがしないし、ともかく軽くて暖かく、足を入れやすくまた、脱ぎやすい!って雪国の作業を行う上でいいことづくめ。
そうそう、もちろん足裏のイボイボが雪をがっちりつかんでくれるので滑りません。
冬の普段使いに、コロンビアやソレルを履きますが、作業するならば、kamikを推します!

2年目の使用感はこんな感じです・


で、これが足裏のイボイボです。雪の上で使いうので、すり減ってません。


足裏の雪形です。


足の蒸れからも解放されます。