日々想うコト ~DIARY~

美葉果の『ぼちぼち』日記です

当たった♪ハムセット

2007年06月22日 | 当たった♪
○大ハムさんの懸賞が当たりました

●ボロ二アソーセージ
●カセラ
●パプリカリオナ
●チョリソー
●ブラートヴルスト
●ボックヴルスト

厳選ソーセージ・ハム色々のバーベキューセットです。

香草入りソーセージとかもあっておいしそう
5人家族なので、分けたら少しづつだけど・・
そういえば、
奈良にも、ビールとソーセージのおいしい本格的なお店があるんですよ。
最近行ってないなぁ・・・。

○大ハムさん、ありがとう

※それと、ブログには書いてませんが、
 最近、他には某食品さんの懸賞でクオカードとか
 ミニチュアマスコットとかも当たりましたよ~

※カテゴリー、ちょっと『当たった♪』ごとにまとめてみました
 (書いてるのは少しですが・・・) 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅・梅・・・ドリンク♪

2007年06月13日 | グルメ・料理
青梅をたくさんいただいたので・・・

梅リキュールと梅酢ドリンクに。

氷砂糖を少なめに。パルスイート等を少々加えて漬け込んでます。
(通常の約1/10カロリー
今の時期は、お店でも 色々と梅酒用の器具や材料などが並んでいますね。

昔、私のおばあちゃんも
年一回、たくさんの梅を 梅酒や梅干に漬けていましたよ。
梅干しにする梅や、赤紫蘇を平たい竹のザルにたくさん並べてよく庭に干していたっけな~。

梅干しは結構手間がかかるから、まだ作って見た事がないんだけれど
一度は挑戦してみようかな・・。

梅リキュールと梅酢
時々かきまぜて3週間~6ヶ月位から飲み頃です。。
お楽しみ。。

左手前のは、同じくいただきものの赤大根(かぶら・・?)
実は酢漬けやサラダなどにしてみよう。
葉は炒めていただきます
(新鮮だから、とってもおいしいですよ~。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変わらなくては

2007年06月09日 | 家族・家庭
娘の担任先生の紹介で、とある会館の児童教育相談へ行ってきた。

我が家の娘2人のうちのひとり、何かと心配事の多いお騒がせ屋さん。
しばらく落ち着いてるなあ。と安心するもつかの間、まだまだ未だに
娘に関しては、色々と気苦労(?)のある私なのである。

今日の相談員の先生は、60~70代の『初老のおじいちゃん』といった
風の方だった。今までのカウンセラーで、1000人以上の子供達のパターンを
診てこられたそうな。
その先生によれば、1000人の子供がいれば1000通り、
対処の仕方も本当に人それぞれ、その子ひとりひとりに違った対処が
必要なんだと言う。

私も今まで色んな先生に相談に行ったけれど・・
今回の場合は、

この子がお腹にいる時~妊娠初期の私(母親)の心理状態
から始まり、
家族構成や周りの状況~環境、食生活に至るまで記憶をさかのぼり、
原因の追求と~これからの対処方などを考察していく方法だった。

思いおこせば、娘は幼少の頃はとても明るく元気な女の子だった。
小学校へ上がった頃から、
同居の主人の母の病気が再発したのが分かった時期で
病気が重くなるにつれて
私(母)は、色々と食事~世話に気を使い、通院・介護~と
精神的にだんだんと余裕をなくしていた様に思う。
それにその時期に沿って、身内~親戚の不幸がかさなり
身近な人の死~お葬式~火葬場での見送り、遺族で焼けた骨を拾う作業
までに至るまでを次々と経験し
幼い時期に遭遇する出来事としては、かなり過酷すぎたような・・・。

小学校へ上がりたてで、精神的に不安定な時期に
私(母)も余裕が無く、色々不安にさせていた『反動』がきたのかも・・・

今は、すっかり私(母)にベッタリなのだ。
指導員の先生方は皆揃って「充分甘えさせて」という。

ところが、私の幼少期はというと
両親は共働きで三人姉妹の真ん中という事もあり、あまり小さい頃
母親に甘えたという記憶がない。
ほっとかれても子は育つという考えが、私の心の奥底にもあったのかも
しれない。

相談員のおじいちゃん曰く、
「自分はこう育ったから」と押し付けて同じ様に考えてはならない。
育っている環境や時代も変化しているのだから。
大切なことは、その子ひとりひとりに向き合うこと。
甘えといっても、甘やかしでない『愛情』を注ぐこと。

TV番組などを観ていても、
「私らの時代はこうしたもんだ。いまどきの若い子は・・」と
切り捨てたような言い方をする、
『体罰は良いか、悪いか』などと、その議題だけを延々長々と論争している。

どうして、そう『』にはめ込んで、『教育』を考えるのか。

今の子供たちは、大人たちが思っているよりもっと
時代の流れに沿って、いろんな事を考えている。
大人たちを見ている。


・・・私たち大人も、変わらなければ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする