「Pendawa Lima印の紅茶」。Pendawa がどういう意味なのか分からない。
この紅茶は、葉っぱが妙に緑色がかっている。
匂いも緑茶っぽい。
抽出すると、紅茶の色だけど、味はやっぱり緑茶の味が混じっていて、緑茶的な苦味がある。
普通の紅茶とはちょっと違う味で、農夫の紅茶とはまた違った強い苦味。
農夫の紅茶の1.5倍ぐらいの量、80g。300ccの縦長のビンに1杯半ぐらいある。
4500ルピア(約40円)。高くもなく、安くもない、普通。
ほかの紅茶でも同じような値段のがある。
紅茶だと思って飲むと、ちょっと飲みにくい感じです。
イラストはインドネシアらしくて素敵です。
ワヤンというジャワの古典物語を影絵にしたものだと思います。
このワヤンは、ジャワ人にとってはすごく大事なものらしい。
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