風の向こうに  

前半・子供時代を思い出して、ファンタジィー童話を書いています。
後半・日本が危ないと知り、やれることがあればと・・・。

第六小学校の呟き

2010-05-29 16:29:10 | 校舎(精霊)の独り言

ふぁ~、やっと終わった。つかれたぁ~。もう、四小姉さんたらうるさいんだもん。

あ、でもね、挨拶はちゃんとしなくちゃって思ってたのよ。なのに、四小姉さん

せかすんだもの。それでね、ちょっとおかんむりなの、わ・た・し。

では改めて、皆様、『風の向こうに 第一部~第三部』を最後まで読んでくださり、

ありがとうございました。これで、このお話は一応完結しますが、もしかしたらまだ、

『番外編』というのがでてくるかも。その時は、また読んで下さいませ。あ、あと

『卒業記念樹』のことは、わかりしだい書くそうです。それとね、夢ちゃん何やら、また

私たち姉妹を題材にした物語を書きたいみたい。まだ、はっきりしたものにはなって

ないみたいだけど。今度は、私と四小姉さんと、それに二小姉さんまで入るみたい。

はてさて、どんな物語になるのやら。ちょっと心配、でも、うれしい。始まったら、また

読んで、ね!

では、またね~~!


第四・第六小学校より挨拶

2010-05-29 11:41:59 | 校舎(精霊)の独り言

四小 「六小、何やってるの?早くこっちへいらっしゃい。まったく、遅いんだから。」

六小 「ああ~ん、待ってえ~、姉さん。」

しばらくして・・・・・・・・

六小 「ふぅ、やっとおいついた。もう、姉さんったら速いんだもん。もうちょっと

    ゆっくりしてよ。」

四小 「何言ってんの。さ、それより、皆様にご挨拶、ご挨拶。」

六小 「あ、うん。」

四小・六小 「とりあえず、『風の向こうに』(第三部)をもちまして、夢ちゃんと私たち

        姉妹とのお話はおしまいです。皆様、長いこと 私たちにおつきあい

        下さり、ありがとうございました。そして、これからも、時々は私たちの

        ことを思い出していただけたら幸いに存じます。皆様、本当に

        ありがとうございました。」

四小・六小、ともに読者に向かってお辞儀(ペコッ)