風の向こうに  

前半・子供時代を思い出して、ファンタジィー童話を書いています。
後半・日本が危ないと知り、やれることがあればと・・・。

無題

2012-01-20 23:49:26 | 夢の部屋

久々に、童話書こうっと。

六小 「え、何何?何書くの?」

夢  「あ、また、うっさいなあ。何だっていいでしょ?」

六 「だって、楽しみなんだも~ん。ふふっ。」

夢 「うそばっかり。どうせ、ここがどうだ、とか、ああだとか、文句言いたいだけでしょ。」

六 「ばれたか。うふっ。でも、私、夢ちゃんの童話好きだよ。」

夢 「他の人は、そんなこと思ってないよ。ま、私の自己満足だろうね、きっと。」

六 「いいじゃん、それでも。夢ちゃんは、童話を人に見せるために書いてるわけじゃないでしょ?」

夢 「う・ん。ま・あ、そうだけど。ブログを検索しているうちに、、まあ、偶然に見つけて見てもらえればいいかなって。」

六 「じゃあ、いいじゃない。夢ちゃん、ファイト!うん?夢ちゃん、夢ちゃんったら。あ~あ、また寝ちゃったみたい。

   ま、いいか。じゃ、私も寝ようっと。おやすみなさい。・・・・・・・・」


夢と六小のティータイム

2010-04-30 14:13:23 | 夢の部屋

夢です。続きの物語の前に、ちょっとおつきあいください。

夢「ねえねえ、六小さん。六小さんと四小さんって、同じ精霊なのに、全然性格ってか

  何か違うよね。話し方も態度も。何で?」

六「何よ、それ。違っちゃおかしい?精霊ったっていろいろいるの。わたしと四小の

  姉さんが違ってても当たり前、むしろ、違わない方がおかしいの。そんなことも

  わからないで、よくわたしたちと通じることができるわね。」

夢「何よ、いいじゃないよ。わからないから聞いただけなのに。ほんっと、四小さんと

  全然ちがうんだから。四小さんだったらやさしく・・・・・」

六「夢ちゃん!もう!怒るよ、ほんとに。昔っから変わらないんだから、わたしと

  四小さんを比べるのは。いいかげんにしてよね、もう。」

夢「ふ・んだ。六小さん、わたしに四小さんの方が好きって言われるのが

  いやなんでしょ。そうなんでしょ?はっきり言いなさいよ。」

六「ウッ・・・・・・ふぇ~ん、夢ちゃんのいじわる~。四小の姉さんに言いつけてやる~。」

かくして、夢と六小、二人のバトルは夢の勝利に終わるのでした。おそまつ・・・・・・・

 六小心の声 「ううっ、今度こそ絶対勝ってやる。見てろ、夢!」

 

なぁ~んてこと言ってるけどね。六小さん、夢は、本当はあなたのことが

だぁ~い好きなんです。でも、四小さんもだぁ~い好きなの。夢の心は複雑です。


四小さんへの手紙

2010-04-23 15:57:30 | 夢の部屋

四小さん、写真拝見しました。今年も桜がきれいですね。四小さんの姿に、とても

よく似合っています。なぜか、胸がじーんとします。どうしてなのか、自分でもよく

わかりません。写真をみて、四小(精霊)さんは今、とてもおだやかな気持ちで

いるんだな、と思いました。四小(精霊)さんに卒業証書をもらったあの日から

早一年、四小(精霊)さんに証書をもらえて夢はしあわせです。あの日は、夢にとって

感動の連続でした。四小さん、本当にありがとう!

またいつか、会いに行ってもいいですか。その時は、そっと、遠くからあなたを

眺めていますから。                                           

                                         藤木 夢   

                 平成22年4月23日

戸久野市立第四小学校(精霊)様

 

 

 


夢の ちょっとコーヒータイム

2010-04-22 23:21:14 | 夢の部屋

夢です。また、前の記事に写真を入れました。第一部其の壱・弐、第二部其の壱・其の

弐拾六、第三部其の参・其の四です。よかったら見て下さい。

六 「わぁー、四小の姉さんの若い時の写真だぁー。」

四 「えっ?まあ、夢ちゃんたら、恥ずかしいわ。」

六 「いいじゃない。姉さん、す・て・き!」

四 「もう、六小ったら。」

夢から見たら、二人ともすてきです。